活動紹介
RiG++
RiG++は、2004年秋に発足した立命館大学情報理工学部プロジェクト団体のゲーム&CG部門です。 ゲームやCGの作成、ゲーム音楽の作曲をメインとしており、情報理工学部ならではの専門性と知識を生かし、 学内・学外のコンテスト等に向けて日々活動を行っています。
また、学園祭やオープンキャンパス、外部イベントへ出展、小中学生向けのゲーム講座の開催、ゲームジャムイベントの主催などの活動もしています。
課について
RiG++では、より専門性を高めるために4つの課を設置しています。
コーディング課
コーディング課では、ゲームを動かすためのプログラムを書く課です。UnityやGameMakerを用いた開発がよく行われています。
他にもC++やHSP、WolfRPGエディターやNScripterなどを使う場合もあります。
関連書籍も充実しているので、初めて触るツールや言語にも触れやすい環境が整っています。
OculusRiftも3台導入しているので、VR環境のゲーム開発をすることもできます。
グラフィック課
主にBlenderやMayaを使用した3DCGや、SAIやPhotoshop等のペイントソフトウェアを用いて絵を描いたりします。
完成した作品は、チーム制作のゲームに使う場合もあります。
初めてCGやペイントソフトに触れる人のための入門書も部室に充実しているので、初心者も大歓迎です。
また、液晶タブレットも常備しています。
DTM課
各種ソフトウェアを使って曲を作ります。
完成した曲をチーム制作のゲームに使う場合もあります。
部室には作曲の入門書やMIDIキーボード、DTMソフトやVOCALOIDがあり、十分な作曲環境が整っています。
シナリオ課
ゲームを盛り上げるための物語・演出を執筆します。
部室にはシナリオ作成のためのノウハウが詰まった参考本や、中世の鎧図鑑から現代の武器、さらにはSFの用語集など沢山の資料が置かれています。