カービィとは、宇宙です!!(CV:大本眞基子)
身体は二回生心は一回生、モラトリアムが後10年欲しい、ころころです。今年はRiG内での知名度を上げるために日夜奔走(Twitter等で)していました。目標も無事に果たせました(?)し、三回生ではいろんな人の話を聞いて技術力を高めていければいいなとか、思ってます。
さて、私といえば、そう…カービィ。 大のカービィ好き。一日三食よりカービィに触れたい。というわけでカービィの歴代作品をざっとおさらいしていこう!
そもそもカービィとは?
- 任天堂が誇る大人気キャラクターの1人。
- 1992年4月27日に誕生。今年で25周年。
- 15年程前にはアニメ化もされ、その名は世界をも轟かせている。
そんなカービィの軌跡を見ていこう。
星のカービィ(初代)
原点。この時は頬の赤みやコピー能力などはなく、ただ吸って吐くを繰り返す生物。ステージをクリアするとエクストラモードが追加され、上級者向けのルールで楽しめる。ちなみに初代は個性的なキャラが多く、初代しか登場しないキャラクターも結構いる。
星のカービィ 夢の泉の物語
コピー能力追加!初代のシステムはそのままに、新たな装いとして帰ってきた!このコピー能力により、攻略の幅はさらに広がり、星のカービィというゲーム構造の原点を築いた。キャッチコピーは「初心者と上級者の同居」。
カービィのピンボール、カービィボウル、カービィのブロックボール
物理演算が激しい三作品。特に「ボウル」に関しては、某動画の「3つのボタンでカービィボウル」という作品が非常に有名で、莫大な計算を行い視聴者の目を釘付けにした。
星のカービィ SDX(スーパーデラックス)
この作品なしにカービィは語れない、そんな作品。1つのゲームで話やテイストが一切異なる6種類のゲームを楽しむことができる。大ボリュームのため当時としてはお高めの7500円だったのだが、特典として、スーパーファミコンが4000円安くなるクーポンが付属してくるため、ファミコンの売り上げに貢献した作品の一つとも言える。
星のカービィ2,3
カービィが「友達」と共にコースを攻略していく作品。コピー能力自体は少ないものの、「友達」の組み合わせ次第で様々な技を繰り出すことができるという特徴がある。また、この作品のラスボスのグロさはカービィシリーズのラスボスの原点と言えるだろう。
星のカービィ 64
世代作品。最大の特徴は、コピー能力を組み合わせて使う「ミックス」である。例えば、「ストーン」と「ニードル」を組み合わせてドリルにしたり、「アイス」と「スパーク」を組み合わせて冷蔵庫になったりと、その組み合わせに合わせた攻撃ができる。また、カービィ史上初のバッドエンディングが用意されており、トラウマを植え付けられた人も少なからずいる。(ナンバリングのカービィは通常のカービィと色が異なるため、Dの名を取って「下村カービィ」と呼ばれる)
星のカービィ 鏡の大迷宮
4人同時プレイを可能とした作品。悪の剣士「ダークメタナイト」によって4人分裂してしまったカービィ達は広大な、それは骨が折れるほど広大な鏡の世界を冒険することとなる。とにかく攻略の幅が広く、自身に危険が迫った時に仲間を呼び出す新アイテム「携帯通信機」が登場し、仲間と共に攻略していくのがこのゲーム最大の魅力。
星のカービィ 参上!ドロッチェ団
カービィ初心者に是非おすすめの作品。カービィらしさ全開で、かつ攻略にそれほど時間や労力は取られず、ゲームに慣れていない人でも気軽に楽しむことができる。歴代史上最弱ボスがいる。
星のカービィ wii
3D!! ついにカービィに3Dの波が到来し、グラフィックが一新された作品(熊崎カービィと呼ぶ)。突如訪れた遭難宇宙船「ローア」の部品を仲間と共に回収していくお話。この作品で正式にデデデ大王が使用可能になる。
星のカービィトリプルデラックス
前回に引き続き3D作品その2.謎の使者によって連れ去られた大王を助けに天へ、天へと昇っていくお話。3Dの機能をふんだんに使った作品で、新たな能力「ビッグバン」を使ったド派手な吸い込みが魅力。ラスボスの設定が今までにない程重たい。
星のカービィ ロボボプラネット
本シリーズ最新作。突如ポップスターに来襲した「ハルトマンワークスカンパニー」により、本土全体が機械化されてしまった世界。敵の目的は何か。謎の秘書「スージー」との駆け引きや、カンパニーの真の意図など、こちらも裏設定が相当凝った作品。感動した。
星のカービィ スターアライズ
来年発売の新作カービィ!どうやら敵キャラクターを仲間にして進んでいくっぽい?新たなグラフィックで楽しそうな冒険ができそう!
…というわけで長々と失礼しました,,,でもでも、これだけでは語りつくせないほどカービィの世界は奥が深い!かわいい!かっこいい!ぐろい!悲しい!感動!が詰まった作品なのです!是非、やったことのない方、または最近ほとんどやっていない方、いかがでしょうか?