| RiG++は
2004年秋に発足した立命館大学情報理工学部プロジェクト団体のゲーム&CG部門です。 ゲームやCGの作成、ゲーム音楽の作曲をメインとしており、情報理工学部ならではの専門性と知識を生かし、 学内・学外のコンテストなどに向けて活動を行っています。 また、学園祭やオープンキャンパス、外部イベントへ出展、小中学生向けのゲーム講座の開催、ゲームジャムイベントの主催などもしています。
制作の役割ごとに4つの課に分かれ、部員は自分の興味のある課に所属してもらいます。各課で専門知識を伸ばし、それぞれの知識や技術を活かしてチームでゲーム制作を行っています。現在所属している165名の部員のほとんどが大学に入ってからゲーム制作を始めた人です。ゲーム制作に興味のある方なら誰でも歓迎しています。
Coding
コーディング課は、ゲームを動かすためのプログラムを書く課です。ゲームエンジンであるUnityを用いた開発がよく行われています。 Unityで使用する言語であるC#の他にもC++などを使う場合もあります。 部室には関連書籍も充実しているので、初めて触るツールや言語にも触れやすい環境が整っています。 ヘッドマウントディスプレイのOculusRiftも3台導入しているので、VR環境のゲーム開発をすることもできます。
2DCG
2Dグラフィック課は、ゲームの雰囲気を決めるコンセプトアートや、ゲームに登場するキャラクターや背景のデザインを担当する課です。ゲームの見た目の部分を大きく支配するところですので、「あなたの絵でゲームを作りたい」ということもあります。部室には液晶ペンタブレットやPhotoshop、ClipStudioなどのソフトウェアもあります。
3DCG
3Dグラフィック課は、3Dゲームを作るときに、キャラクターや背景のモデルを制作や、キャラクターにアニメーションを付けることを行う課です。大学からモデリングを始める人がほとんどですので初心者でも大丈夫です。プロも使用するモデリングソフトのMayaやZBrushを団体で所有しています。
DTM
DTM課は、各種ソフトウェアを使って曲を作ります。 完成した曲をチーム制作のゲームに使うこともあります。また、学外のイベントに出展もしています。 部室には作曲の入門書やMIDIキーボード、DTMソフトやVOCALOIDがあり、十分な作曲環境が整っています。
FAQ
Q. 部費はいくらですか?
A. 1回生は年間2000円です
Q. 他のサークルと兼ねることはできますか?
A. 可能です。他のプロジェクト団体と兼ねる人や、3サークル以上に所属している部員もいます
Q. 情報理工学部以外の人も入部できますか?
A. 可能です。情報理工学部以外にも、理工学部、薬学部、経済学部などの部員がいます
Q. 他のゲーム制作サークルとの違いはなんですか
A. 情報理工学部のプロジェクト団体ですので、部員が多く使えるお金も多いため機材が揃っています。
Contact us
興味を持たれた方は是非部室にお越しください
部室:バイオリンク1サークルルーム9
説明会も行っております
4月9日:コラーニングハウス1 C108 18:00~19:30
4月16日:コラーニングハウス1 C108 18:00~19:30
4月23日:コラーニングハウス1 C108 18:00~19:30
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