面白いソーシャルゲーム紹介

こんにちは!

Coading課のguuです。

これまでのアドカレでたくさんの技術的な記事を読めましたね。

この記事では、一旦の箸休めということで、僕が遊んでいるおすすめのソーシャルゲームについて紹介します。

学園アイドルマスター

シナリオを自然と読める

学園アイドルマスターは、自身がプロデューサーとなり、アイドルを育成するというゲームです。

ゲームシステム

アイドルを育てたり、育てたアイドルをライブで他のアイドルと競わせることができます。

育成では、レッスンや授業などの選択してステータスを伸ばしつつ、ライブで使えるカードを選択します。

ライブでは、育成で選んだカードを使うことで、ポイントを競います。

シナリオ

自然なシナリオ導入

育成中にシナリオパートに入るのですが、背景にアイドル一人がいて、上に情報のUI、下に触れるUIという構成が変わらず、カメラも動きが少ないので、育成の続きとして自然に読むことができます。

ちょうどいいボリューム

育成の続きとして読むのに、ストレスのないシナリオ量です。

メインシナリオの神UI

メインシナリオは、YoutubeのようなUIになっており、シークバーを動かして先を見たり、セリフ単位で一つ飛ばしができます。

プロデューサーのセリフのSE

プロデューサー(プレイヤー)のセリフの間、「ぽこぽこ」というSEがなっており、このSEを聞きながら文字を読むとまるで自分が話しているかのように思えます。

育成

豊富なチュートリアル

チュートリアルが丁寧でゲームを始めてから何をすればいいのか常に分かります

ポイントが一気に増える爽快感

育成の成果を試せるライブでは、初めにポイントを上げる準備をして、後半のいい感じのタイミングで準備したものを一気に解放するというゲーム性になっています。

この解放した時がとても気持ちよく、最下位の方から一気に1今で上り詰めたときの爽快感はえぐいです‼︎

また、この開放するタイミングも重要で、最後のターンで準備したものを解放できるカードが来るとは限らないので、「まだ最大値でないけど今解放しようか」という戦略があります。

ライブ映像

綺麗すぎるグラフィック

ライブ映像がすごい‼︎

スマホでなぜあのグラフィックを出せるの!?

Youtubeに4K対応の映像があるのでぜひ見てみてください‼︎

音楽

音楽アプリとして使える

なぜか、所持しているアイドルの楽曲をバックグラウンド再生できるので、音楽アプリのように使えます。

NIKKE

ダークな世界観が面白い

ロボットに地上を奪われた世界で、NIKKEを指揮して地上奪還を目指すシューティングゲームです。

ゲームシステム

操作したいキャラクターを選び、敵に照準を合わせて倒しましょう。

キャラクターごとに必殺技を持っているので、タイミングを見計らって攻撃しましょう。

緊迫した戦闘

このゲームは、強敵バトルがちゃんと難しく、敵が強力な攻撃をしそうなら遮蔽に隠れたり、特定の場所を打って阻止しないと一撃で倒されてしまします。

そのため、常に敵を集中して観察する必要があり、とても緊迫感のある戦闘を楽しめます

一応、銃を撃った反動でキャラクターの尻が揺れるのが売りっぽいですが、見ている余裕はありません。

豊富なミニゲーム

なぜか、ヴァンサバライクのゲームやタワディフェンスゲームなどSteamで売ってそうなゲームが無料で遊べます。

普通に一本のミニゲームで1日溶けます

シナリオ

「あー、そういうこと」となる伏線がたくさん

「あそこのアレがここにつながっているのか」、「えっ、あれってそういうこと」みたいな伏線回収のようなものが大量にあります。

ダークな世界観

ロボットに侵略され終わっている時点で、明るい話なはずがないですね。

追いやられた地下の生活でも、人間同士のいざこざが絶えず、地上に出れば命懸け。

逃げ場所などないのです。

NIKKEもモブも多くが過去に闇を抱えています。

わかりやすいシナリオ

シナリオの章の初めにこの章での目的が語られるので、シナリオを読む中で何をしているのかが常に明確でわかりやすいです。

メインシナリオのクエストむずすぎない?

ここは、割と嫌なところなのですが、メインシナリオがちゃんと育成しないとクリアできず、先を読みたいのに読めないということが頻発します。

しかも、このゲームは1日で得られる育成素材が決まっているので、ちゃんと毎日育成素材集めをしないとシナリオを読めないというゲーム性になっています。

ソシャゲとしては正しいけど、先を読ませてくれー!!

Fate/GrandOrder(FGO)

歴史の解釈が面白い

滅亡した世界の修復を目指すコマンドRPG

シナリオ

面白い歴史の解釈

FGOに出てくるキャラクターは、基本的に歴史上の偉人をモデルにしており、その偉人のエピソードや偉業をスキルや攻撃手段にしています。

この歴史解釈がとても面白く、「ヘラクレスは12個の人間には達成できない偉業を達成した→12回死んでも復活できる」のようなトンデモ解釈や「ホームズは謎を解く者の代表である。ゆえに、ホームズの前に現れたあらゆる問題は、解決可能となる」のような面白解釈がたくさんあります。

シナリオに登場したキャラクターには必ず見せ場がある

シナリオに登場したキャラクターは、必ず輝く瞬間が用意されています。

キャラクターごとに格差を感じることがなく、どのキャラを好きになっても、満足できる展開を見ることができます。

また、一部のキャラクターは、そのキャラクターを深掘りする内容のシナリオも用意されており、メインシナリオでは見られなかった一面を見ることもできます。

綿密に作り込まれた世界観

このFGOの原作者の奈須きのこは、独自の世界観をもっており、この世界には綿密なルールが用意されています。

この綿密な世界観は、FGOでもキャラクターや訪れる世界ごとの大量の設定から感じ取ることができます。

この設定集は、書籍化されているのでぜひ見てみて欲しいです。

ゲームシステム

編成を考える楽しさ

FGOの面白さは編成を考える楽しさです。

FGOの9割はクエストを何度もクリアする周回です。

この周回を少しでも楽にする周回編成を試行錯誤しながら考えるのがとても楽しいです。

編成の縛り

FGOでは、キャラクターや装備ごとにコストがあり、ただ高いレアリティの強いキャラを編成できないようになっています。

それゆえに、低いレアリティーのキャラクター、装備が活躍します。

また、キャラクターには絆というそのキャラクターでクエストをクリアすると貯まるポイントがあります。

このポイントには上限があるので、最強キャラクターばかり使わずに、いろんなキャラクターを使うようになります。

そして、いろんなキャラクターを使うことで、たくさんのキャラクターの魅力に気づくことができます。

TearsMaterials

ただのダイレクトマーケティングです。

このゲームは、RiG++で作成したソーシャルゲーム風のゲームで、現在も運営中です。

基本的な内容はすでに記事があるのでそちらに任せて、この記事投稿後に追加された面白い機能を紹介します。

スキル

キャラクターにスキルが実装されました‼︎

スキルによって、キャラクターごとに役割ができ、より面白い戦闘を体験できます。

ボス戦

新たに弱点を持つボス敵が登場しました。

ボスの登場により、より慎重に狙って撃つ必要があるようになりました‼︎

さらにリッチになったシナリオ

シナリオも更新され、どんどん敵との戦闘が激しくなっていきます。

これまでシナリオでは、立ち絵だけを使っていましたが、一枚絵も使用し始めています。

ぜひ、自分の目で確かめてみてください。

おわりに

以上、3作品+1作品のソーシャルゲームを紹介しました。

どの作品も面白いのでぜひ遊んでみてください‼︎

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