所属について

RiG++では、より専門性を高めるために4つの課に分かれて活動しています。

部員の中には2つ以上の課に所属している人もいます。

コーディング課

コーディング課はゲームのシステムを構築する課です。

プログラミングをして、プレイヤーの動きや敵の動き、ゲーム全体のシステムなど、様々な物が作れます。

RiG++では基本的にUnityというゲームエンジンを用いた開発を行っています。

RiG++には大学からプログラミングを始めたという人が多く在籍しているので、
初心者でも気軽にゲームのシステムを作ることができます。

コーディングしている様子

3D課

主にBlenderという3DCGソフトウェアを用いて、ゲームで使う3Dモデルの制作や個人作品の制作に取り組みます。初めて3DCGに触れる部員がほとんどです。部室に技術書や機材も揃っているので初心者でも大歓迎です。

3DCGはVRやARなどの技術的なものから、映像作品から静止画などのアートまで幅広く応用できるので自分の好きな分野見つけられるきっかけになるかもしれません。

Blenderを用いて3Dモデルを制作している様子(ここでは「こたつ」を作っています)

2D課

2D課は、イラストやゲームの素材を制作する課です。

主にCLIP STUDIO PAINTというペイントソフトを用いて、絵を描いています。

ゲーム制作では、キャラクターデザインや、キャラクターのアニメーション、背景、UIデザインなどを担当します。

ゲームの見た目や世界観を作ることができて、自分が描いたキャラクターがゲーム内で動いてくれるときが、とても楽しいです!

また、イラスト制作についての本や、ペンタブ・液タブを部室で借りられるので、初めてデジタルで絵を描いてみたい人も簡単に始められます。

DTM課

普段は、RiG++内で制作しているゲームの

BGMやSE (サウンドエフェクト;効果音) の制作をしています。

イベント (M3や学園祭など) では、部員から曲を募ってCDを制作することもあります。

部室にはMIDIキーボード、ヘッドホン、スピーカー、各種技術本などがあり、十分な作曲環境が整っています。

DAW(作曲ソフト)で曲を作っている様子