プロジェクトについて

ご挨拶

 新入生の皆様、初めまして!

立命館大学2回生、コーディング課のTakaakiです。

     

 このブログでは、コーディング課、2D課、3D課、DTM課の紹介してきました。

  

 今回の記事は、各課が協力し、制作の上で欠かせないプロジェクトについてお話させていただきます。

プロジェクトとは

 RiG++では作品制作を行う計画をプロジェクトといいます。

つまり基本どんな作品にもプロジェクトがあるのです。

 

 最初にプロジェクトを立ち上げることにより、計画に興味をそそられた各課メンバーが集まってきて制作が始まります。

 

 

プロジェクト完成までの流れ

プロジェクトの完成までの流れを以下の順で説明していきます。

  • プロジェクトの立ち上げ
  • プロジェクトの開始
  • 開発
  • プロジェクトの完成!

プロジェクトの立ち上げ

 すべてはここから始まります。

 

 あなたの作りたいゲームの構想を基に企画書を書き、

企画のプレゼンテーションを行うことにより、

あなたと作品を作りたいという仲間を集めることができるはずです。

プロジェクトの開始

 プロジェクトのメンバーが集まり、開発していくぞー!

となる前に大事なことがあります。

 

それは各メンバーのプロジェクトに対する理解を統一しておくことです。

企画書やプレゼンテーションだけでは伝わっていないことが多々存在すると思います。

 

2Dアクションゲームのプロジェクトを想定して、例を挙げます。

  • ゲームの難易度
  • ダッシュの有無
  • 操作するキー
  • ストーリー性の有無

他にも色々とあると思います。

 企画書にかけていなかったこと、まだ未定でこれから決めることなどあるはずです。

メンバーたちと話し合い、企画書を見つめなおし、理解を深めましょう。

開発

さぁ、プロジェクトの完成を目指して、開発を進めていきましょう!

 

 初めての開発では特にわからない点が多々出てくると思いますが、遠慮なく先輩に頼りましょう。

きっと問題解決の助けになるはずです。

 

 開発期間は長く、中弛みしやすいです。

定期的にミーティングをして、進捗状況を報告し合い、メンバーのモチベーションを復活させましょう。

プロジェクトの完成!

 きっと、開発期間中には色々な問題が立ちはだかったでしょう。

仲間と協力し、それらを乗り越えやっと完成した自分たちのゲーム。

喜びもひとしおです。

 

 主に完成報告は学期の終わりに行われます。

完成したゲームは皆で遊ぶことはもちろんのこと

文化祭や地域のイベントなどに展示して外部の人にも触れてもらうことができます。

 

作品の感想を聞いて次なる創作活動の糧としましょう。

あなたの制作ライフは始まったばかりです。

終わり

 以上がプロジェクトの完成までの流れとなります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

少しでもプロジェクトについて、イメージを掴んでもらえたら幸いです。

 

 プロジェクトを立てる1番の目的は仲間を集めることです。

1人じゃ抱えきれない技術も、時間も、構想も

仲間を集めることで補い合うことができるます。

RiG++に入ったらぜひ、あなたのプロジェクトを立ち上げてみてください。

きっと充実した制作を行えると思います。

皆様の入部をお待ちしております。

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