どうも、2日目を担当するのは2回生の ユキホ です! フルネームは由江田雪帆っていいます。以後お見知りおきを。
さて、私が今回アドカレに書くのは、「RiG++の出席システムが完成しない件」というテーマです。 不穏な空気ですね。実際不穏です、はい。
ところで、私はシステム課(通称シス課)に所属しています。RiG++には団体内のシステムを管理する課があるんです。 RiG++の皆さん知ってた?
ということで団体長から、新しいシステムの案件が飛んできました。
ことのはじまり
去年の12月頃
団体長「新しい出席システムが欲しい」
団体長からこんな話をいただきました。
ユキホ「いいですよ〜」
ここで引き受けてしまったのがよろしくなかった。
私はシステム要件を
- 出席を取る
- 出席を確認する
ぐらいだと思ってました。
しかし、送られてきた要件は…
- 出席を取る
- 出席を確認する
- 名簿はスプレッドシートで管理できるように
- クロスプラットフォーム(スマホ)をネイティブアプリで対応
- 総会の出欠管理
- 部費の管理(回生ごとに金額が違う)
- etc...
え、ちょっと厳しくない?
ここから孤独な実装の日々が始まりました。
実装
実装の前に設計なのですが、非常に頭を悩ませました。
結局、サーバクライアント方式にして、なおかつ名簿を管理するシステムと出席を管理するシステムをわけることにしました。
実装はJavaのフレームワークであるSpringBootを採用しました。
しかし、全然終わらない
正課と他のサークル、学友会に関わっている私の身ひとつでは力がおよびませんでした…
デプロイ
しかしながら期限は一応決められていたので(何回か破っているけど)、デプロイ(本番環境に設置)しなければなりません。 一応出席確認ができるものをデプロイしようとしました。デプロイするサーバにアクセスすると…
DBソフトが何種類も入ってる… しかもJavaのバージョンちげぇ
もうふっ飛ばそうかと思った。そんな気持ちをこらえてなんとか対処しました。そして現在
現在はβ版が元気()に稼働しています。
しかし、まだ全実装の5%も完成していません。それゆえにこのシステムを「みずほシステム」と呼ぶことにしました。
どちらのシステムが完成するのが早いのでしょうか…
最後に
お見苦しい文章を失礼しました。このシステムはこれからも開発を続けていきます()。任意のRiG++の人手伝って…明日は じーくらさん の担当です!どうやらぷよぷよの話らしいです。お楽しみに!