立命館大学情報理工学部プロジェクト団体 ゲーム&CG部門 RiG++

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こんにちは。12日目を担当する2D課2回生の未結(miyu)です。ブログの書き方を教わったにもかかわらず、間違えてタイトルだけ二日前に公開してしまってテンパっています。みんなにばれる前にすぐページを削除できたのでよかったです。まあ、あわてんぼうのサンタクロースもクリスマス前にやってきちゃうわけですから、同じようなもんですよね!あと当日に内容が消えっちゃって泣きそうになりました。この記事はちゃんと投稿されるのでしょうか。


さて今日このブログに書きたいのは、私がどんな手順でキャラのイラストを描いているかの紹介です。私はみんなのメイキングを見るのがとても楽しくて好きなので、私もお見せできたらなと思いまして!

結構雑なところが多いですが(アドカレに間に合わせたため)、さらーっと見ていただけたらいいかなと思います。


今回はこの、アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージの依田芳乃ちゃん(よしのん)の完成までのプロセスをお見せしながら考えてることを書いていきますね!

(かわいいかわいいよしのん)


大体この4つの手順で描いています!

コンセプト、ラフ

線画

仕上げ


コンセプト、ラフ

今回私が一番表したかったのはかわいいよしのんです。そして彼女が舞台に立って輝いているところです。コンセプトはそんな感じなんですが、明確にいつもあまり言葉にしているわけではないです。たぶんおそらく。いつも雰囲気とノリで描いてしまうので、あとから迷うところが多くなります。本当はコンセプトを具体的に言葉にしたほうがいいです。

ここで明確なコンセプトがあって描くことを決めていると、後はほとんど作業なのでとても楽になります。描きたいという気持ちだけあるけど場面がなかなか決まらないときはすっごくつらいので、Pinterestの画像検索を使っていい雰囲気の画像を集めます。今回はステージの光とか雰囲気を調べました。

コンセプト考えながらラフの絵を描いていきます。ラフは線画の前段階なので線画を描くときに迷わない程度にきれいに描くのがいいですが、私はすぐにサボってしまうので後から大変になります。また、今回はしていないですがちゃんと描くときはこの段階で色も置き、影と光も入れてみます。色を置いた時と線のみでは印象が結構違うので、おかしなところに気づけたりします。私は一枚の絵に時間をかけるのがあまり得意ではないので、すぐ雑に済ませてしまいますが、ラフはこんな感じです。

(ラフ1段階目)


メッチャ汚いのでもう一段階下書き的なのを描きました。

(ラフ2段階目)

完成形とラフを比べると、全然ラフに従っていないのがわかります。


線画

線画はあんまり好きじゃないです。納得がいく線がかけるまで線を引いてundoをし続ける苦行です。ちょっとこれは言い過ぎかもしれませんが、液タブやペンタブになれるしかないのかなと思っています。私はすぐに妥協するマンなので一本の線でうまく書けなくても消しゴムツールで整えたりしていい感じにします。髪とか特に。色塗ったら線画汚いのバレないかなって。でも、理想的には長い線でも一筆で書くほうがきれいです。今回の線画を載せますが、雑なので悲しい気持ちになりました。


(線画)


(レイヤーの分け方は、表情、髪、全体、装飾に分けています。好きなペンは「薄い鉛筆」っていうやつです。たぶんデフォルトであったと思います。)



色塗りはMika Pikazoさんの方法を参考にしています。すっっっっごく参考になります。詳しく載っているので見てみてください!

記事 https://www.clipstudio.net/oekaki/archives/151587

メイキング本



いつも塗る順番は肌、髪、目、服、装飾です。肌を塗るのがとっても好きです。その次に目が好きです。

塗り方は、下塗りを全部先にするんじゃなくて各塗り工程で影と光を入れていきます。全部先に部分ごとにレイヤーをわけてべた塗りすると、どのレイヤーが何かわからなくなるので、名付けておく必要があってめんどくさ時間がかかるからです。

レイヤー分けは肌、髪、服の肌に近い部分、遠い部分、装飾です。服はあんまりレイヤーを分けないほうが、影をつけるときに一体感が出やすいのかなとか思います。影には乗算レイヤー、光には覆い焼き(発光)レイヤー(20%)を使います。覆い焼き(発光)は最強なのでだいたいいい感じになります。あとはオーバーレイとスクリーンレイヤーも使います。乗算は要所で使います。

この順で塗っていくとこうなります。


肌の塗りはやっぱりたのしいなあ!!影には赤めの色をよく使います。肌の柔らかいところにはエアブラシを使って、くっきりした影にはGペンと水彩筆を使います。

(肌)

あっ、肌のコツは端っこに白を入れたりしてみると一気に垢抜けます。(垢抜け言いたかっただけ。)


下地にグラデーションを入れるといい感じになります。

(髪の下地)


影はよくわかりません。

(髪の影)


あと髪以外でもいえることですが、遠いところに濃い青系を覆い焼き発光レイヤーかスクリーンで入れるときれいに見えます。どれくらいキラキラさせたいかによって不透明度を調整します。今回は、ポニーテールの先のほうに、覆い焼き発光30%、スクリーン65%くらいの黒に近い青をエアブラシでバアアってしました。

(髪の光)


目は好きだけどわりと何も考えずに描いてた!とりたてて書くことなし

(目)

(ここでモチベが一気になくなる)ラフの時ちゃんと調べなかった、衣装の間違いが目立ってきてとても萎えています。しかし突き進みました。花柄を描くのは割と好きですが、衣装に登場する草木とかあんまり資料がなくてつらかったです。結局適当になりました。


(下地と模様)


(服の影)


(服の光)


装飾

装飾も服と同じ順序で描きました。装飾も大変。。これが大変なのはラフの時にしっかり書き込んでないからです。白い花がブレスレットや髪飾り、腰飾りについていますが、本当は正しい花の形がありますが、白い花なので線は少なめにしようと思いました。

(装飾)


背景

背景は適当です。(アドカレで見せる絵なので背景も描かなあかん!)一応目線の高さとかを考えて客席を描きました。秒で描いたペンライト数本を素材ブラシにしてバアアって描きました。実はこれが初めての自作ブラシでした。背景を描くと同時に演出(ステージのライトのピカーーンとキラキラ)を付け足しました


(背景)


仕上げ

線画の色を変えたり、線画の一部を消したり、加工したりします。これによって一気に映えさせます。映えええ


青緑のほうをオーバーレイ50%で、サーモグラフィーみたいなほうを23%でこの順に加えました。

一枚目の目的は、背景が暗いと感じたのでその主張を少なくして全体の雰囲気を整えるためで、二枚目は、キャラをより目立たせるためです。何パーセントのレイヤーにするかは、いろいろ試して決めます。

(これをオーバーレイ50%で加えました)

(オーバーレイ23%で加えました)

完成!!

こんな感じでゆるっと完成です!

(完成絵)


今回の目標だったステージのキラキラ感が出せたと思うのでそこはよかったかなと思います。そしてこの記事が皆さんの創作活動に影響を与えていたら嬉しいです。でも私の雑なところがばれてしまったな。。。こんなところで今日のアドカレ終わろうと思います!


次はチャムチャム(仮)さんです!おたのしみにー!

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