DTM課の紹介!
こんにちは、RiG++DTM課リーダーのcocoGと申します。
新入生の皆さんも授業が始まり、いよいよ大学が始まったというところでしょうか。
楽しい大学生活を送れることを祈っています。
さて、今回はRiG++に存在する4つの課のうちDTM課の紹介をします!
DTMとは
他の課の2Dや3Dなどと比べると知名度の低いアルファベット3文字であるかと思いますが、
“DTMとはDeskTop Musicの略であり、PCを使用して音楽を作ることの総称“
インターネットで調べると上記のようにでてきます。
つまり、DTM課はPCを使用してゲームに使用する音楽や効果音を製作する課ということです。
ゲームにおいての音楽
ゲームにおいて音楽は世界観を作る一つの要素になります。
もちろん一番大事な視覚情報である2Dや3Dよりは世界観を作り上げる割合は減るかとおもいますが、
BGMがいいとそれだけでゲームの評価が上がったりするものです。
またBGMが耳に残れば、ゲームと一緒に記憶に残ることになります。
BGMが耳に残っているもので僕が思い出すのは
「splatoon」や「undertale」、「しょぼんのアクション」
などですかね。
まぁ何にせよBGMや効果音は大事な要素ということです。
DAWについて
いきなりDAWとは何やと思ったかもしれませんが、
DAWというのはDTMをするためのソフトです。
DAWソフトには様々な種類がありますが、RiG++内において指定のソフトはありません。
自由に自分の好みや好きなアーティストが使っているDAWを使用してください!
DAWソフトに関して島村楽器さんの記事を下に貼っています。
僕はCubase pro 11を学割(アカデミック版)で購入しましたが、
windowsなのであればcakewalkというDAWが無料の物の中でおすすめです。
cakewalkはもともと有料だったソフトが無料になったものなので機能の充実していますし、外部のプラグインも入れることができます。
なのでwindowsの人はとりあえずcakewalkを使って、欲しくなったら他のDAWソフトを購入するのがいいかなと思います。
新入生講習ではwindowsもmacも対応しているstudio one の無料版であるstudio one prime を使用します。
studio one prime は他の無料版のDAWソフトよりも使える機能が多いので、最初は不足しないと思います。
まあ学割が使える間に安くDAWソフトを買うのがいいかなと思います。(めっちゃ高いけど)
最後に
音楽の知識がなくてDTM課に入るのが不安だという人がいるのであれば、大丈夫だと言いたいです。
僕もDTMなどの作曲を始めたのはRiG++に入ってからです。
また、DTMではイラストとかよりもパクリ (盗作じゃなくてね)に寛容です。
(そのせいか音楽生成AI に対する風当たりが弱い)
人の曲を積極的にパクれば パクったものが自分の知識になります。
なので好きな曲のコード進行やドラムパターンなどをどんどん使ってどんどん自分のものにしましょう!!
RiG++が気になったら4月18日にzoomで説明会を行うので、是非来てください!
DTM課についてはこのブログに書いたことと遜色ないことしか言いませんが、ほかの課やRiG全体の内情について知ることができると思います。
質問などもできるので是非是非!!
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