立命館大学情報理工学部プロジェクト団体 ゲーム&CG部門 RiG++

新しいホームページに移転しました

https://rigpp.sakura.ne.jp/wp/

もうすぐ4周年を迎えるソーシャルゲーム「魔法使いと黒猫のウィズ」。最近はcmも見られず少し過ぎた感じがしますが、私は細々とプレイしていました。そんな黒ウィズですが、二年前に「協力バトル」という新たなプレイスタイルを導入しました。マッチングした五人のプレイヤーと協力し、ボスを倒すという代物。今回紹介したいのは、この「協力バトル」の中でも最難関クエスト「Abyss Code」についてかいつまんで語ります。

Abyss Code」とは?

簡単に言うと「マジでやばい奴ら」。この「マジでやばい奴ら」に喧嘩を売った・売られてので倒そう!ってイベントです。ボスには現在6体のボス「ウラガーン・スビェート・バシレイデ・テネブル・ラヒルメ・イェルセル」がおり、それぞれかなり個性に富んだ外見をしています。前者の五人は3Dモデルとして協力バトルに登場。魔導士である私たちに相対し殺しにかかってきます。イェルセルは最近登場したばかりのボスなので、これからの3Dモデル実装が楽しみですね。全員について語るとキリがないので、「Abyss Code」の中で一番最初に3Dモデル実装されたボス「スビェート」についてその魅力をお話しします。

code:γ スビェート ~盲目の調和~

登場、舞台

空からゆっくりと舞い降りてくるスビェート。余裕があります(

スビェートは「偽りの光の神」という設定なので、キャラも背景も白と黒を基調とした作りになっています。舞台が塔の頂上で更に鎖で繋がれているってかっこよすぎませんかねえええ...。

ここから本格的にバトルが始まります。

攻撃

杖を使った補助魔法でじわじわ削り、エネルギー弾や天からの光線で一気に抜かれる仕様です。もちろん常に動き続けているのでスクショ撮るのは大変でした...。左写真は地面に杖を打ち付けて地面に発する衝撃波を使った攻撃。この時カメラがスビェートをアップで映すのですが、ひらひらした袖や顔回りなど極限まで頂点数を減らしているみたいですね。どの程度で重くなるのかはまだ私には良くわかりませんが、とてもスムーズに動くのでプレイヤーも安心して楽しめます。右写真はエネルギー弾放出モーション。スビェートが周りに5つの弾を纏い、杖を掲げてプレイヤーに攻撃してきます。このモーションは他の技と比べて比較的長めで、演出を楽しんでいます(時短よりは演出派の意見)。

体力をある程度減らしていくとスビェートは進化していきます。2段階進化で、右写真のように最終進化は序盤に比べて衣装はより華やかになり、地面には衝撃波まで纏いだします。間違っても光の神。明るい。てか眩しい。もちろん進化モーションもあるのですが、タイミング図れないのでスクショむずかった。。。

必殺

最終進化してからしばらく経過するとスビェートは必殺技を放ってきます。(スビェートの場合は確か、チェイン解除のあとに必ず必殺が来るんだったっけな...)

この必殺はその名にふさわしく何も対処してないと死にます。場合によっては大事な場面で何もできないこともあるので、その時ははい、合掌。必殺を行う前はスビェートの立ち姿が変化します(左写真)。 杖を半ば上に掲げてそこに光を集め始め、1ターン後に空高く舞ってレーザー光線で仕留めてきます。痛い痛いです。この光を集めているときはものすごいやばそうな音がするので初見でも「何かやばくね??」と気付けますね(初見で気付かなかったの顔)。

総評

アニメーションはやはりエフェクト次第で大きく変わるのかな?と感じます。やりすぎも少し怖いけれど、そのモーションに適切なエフェクトを付けられれば、よりプレイヤーを楽しませることができる。少なくとも一つの要因にはなりますよね。こういうエフェクト私も描いてみたいなああとか思うけれどまだやり方がわからない...。もっともっと勉強しなきゃ、ですね。

以上ころころよりお送りしました。機会があれば他のキャラも書いてみたいなあ。

明日はマアです

コメント欄を読み込み中