立命館大学情報理工学部プロジェクト団体 ゲーム&CG部門 RiG++

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みなさんこんにちは、2回生のYuichiです。艦これしてる人です。

艦これの紹介をしようと思ってアドカレに参加したんですけれど、書くことをまったく思いつきませんでした、なんででしょうね。なので今日はお正月に時間を溶かす用のゲームを紹介をします!


Stormworks Build and Rescue

Steamページはこちら


はじめに

記事よりその辺の実況動画を見てください


概要

ブロックを組み合わせて君だけの乗り物を作ろう!作った乗り物でレスキュー任務をこなそう!というゲーム。

船、潜水艦、ヘリコプター、飛行機、車、列車、その他なんでも乗り物を作れるぞ!


やってみよう!

小型の船を作りながら一連の流れを紹介します。

まずは動力源を設置しましょう。動力源はエンジン、モーター、ジェットエンジンの3種ですが、ここでは一番シンプルなエンジンを紹介します。

エンジンを動作させるには6か所配管をしなければいけません。吸気、排気、冷却入口、冷却出口、燃料、動力にそれぞれパイプを配管し、適切な装置につなげます。燃料であれば燃料タンクに、動力であればプロペラやタイヤに繋ぎます。

あとはエンジンに電力と信号を入力すれば完了!簡単でしょう?電力はエンジンに発電機をつなげバッテリーに貯めたものを取り出し、各入力信号は論理回路とか関数でなんかいい感じに処理した値を使うと楽しくなれます。こうして動力を発生させることができたらプロペラに繋いで、船体や操縦席などをごそごそやって船をつくり

ました。安心と信頼のました工法

動くだけならすぐ作れますが、船体のバランスを制御したいなど少し高度なことを求めると、途端に時間が溶け出すのでおすすめです。あとはこの船で救助や輸送任務をこなしましょう!


最後に 船はまだ簡単ですが、ヘリや飛行機は姿勢制御なしには飛ばせないので、PID制御など制御工学系の知識が必要です。あばばばばばって感じです。また、ディスプレイブロックがあり、Lua言語でコードを書けば大体のことは表示できます、沼ですね。ゲーム側がAPIを準備してくれているので、カメラを映したり地図を表示するなど基本的なものは簡単に実装できるので、沼を自分から潜るような真似をしなければ大丈夫ですが。

また、Steamワークショップには神の作られた乗り物が転がっているので、それを落として乗り回すだけでもかなり楽しいですよ。

こんな神ゲーがお値段なんと2000円!今すぐ買って君もStormworkerになろう!


明日のアドカレはfujihara yujiさんです、お楽しみに~。

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