立命館大学情報理工学部プロジェクト団体 ゲーム&CG部門 RiG++

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コーディング課リーダーのひろです!

今日は説明会の時にどんなPCがいいですかという質問が多かったのでブログを書きました。

よろしくお願いします。


まずゲームを作る時に必要なPCのスペックは

作りたいゲームの推奨スペック×1.5倍の性能

があるといいです



では、ゲーム開発用推奨スペックは


スマホやSwitchのゲームのレベルが作れたらいい人

CPU i5

メモリ 8GB

ストレージ SSD 240GB以上


PS4以上のレベルが作れたらいい人(VR等も含む)

GPU GTX970

CPU i5 or i7

メモリ 16GB

ストレージ SSD240GB以上

でも、これはぶっちゃけるとこれはデスクトップがいいと思います。


ストレージはSSDのものを選ぶことを推奨します。少し値が張ったとしても。本当に。


しかし、おすすめしないパソコンがあります。

それはゲーミングノートPCです。

理由は重いからです。

ノートパソコンは持ち歩くものなので、やっぱり重量は意識したほうがいいです。

1.5kg程度以下のノートパソコンがいいと思います。


また、WindowsとMacどっちがいいかというと

ゲームを作るならWindows、アプリを作るならMacになります。

Unityに関してはどちらもインストールできるので、どちらを選んでも大丈夫です。


では、最後におすすめPC紹介です(OS別)。


Windows

Asusの第8世代i5にGPUにMX150付いてる僕も愛用のPC

エイスース 13.3型ノートパソコン ASUS ZenBook UX331UN ロイヤルブルー UX331UN-8250B

https://www.amazon.co.jp/dp/B07811GR2K/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_LMA6AbAB4Q3AV


Mac

Macは第8世代i5にメモリ8GB、オプションで16GBにしたり、ストレージも増やすことができます。

ゲームだけでなく、プログラミングを真剣にやりたい人はMacをおすすめします。

しかし高い

MacBook Air

https://www.apple.com/jp/macbook-air/

MacBook Pro

https://www.apple.com/jp/macbook-pro/

薄くて軽いのがいいという人はAirをスペックを重視したい人はProをおすすめします。

(執筆者曰く極めて行くとProを結局購入するらしい…)


では、部室や講習会で会える日を待ってます。

さよなら~


### 追記 ###

どうもサーバ管理しているきょー。です。レアキャラです。

RiG++にはコーディング課・グラフィック課(2D・3D)・DTM課があります。

追記としてそれぞれの課に合ったパソコンのスペックも掲載しておきます。


コーディング課

ひろくんが上記で紹介してくれました。それを参考にしてください。

グラフィック課(2D)

お絵かきを中心に活動する人が多いです。OSはWindowsがおすすめです。理由は無料のものを含めてソフトが豊富なところです。スペックは「スマホやSwitchのゲームのレベルが作れたらいい人」のもので十分でしょう。ストレージはSSDであるものを選んでください。

グラフィック課(3D)

3Dモデリングを中心に活動する人が多いです。OSは特に考えなくていいと思います。サブでやりたいことに合わせて考えるといいでしょう。スペックは「スマホやSwitchのゲームのレベルが作れたらいい人」でも大丈夫ですが、実力がつくにつれて辛くなってきます。自分への投資として「PS4以上のレベルが作れたらいい人」のものを購入することも考えてみてください。

DTM課

音楽制作を中心に活動する人が多いです。OSはMacをおすすめします。DTMを本格的にするには有料のソフトが必須になってきます。Mac専用のソフトであるLogic Proは学生料金で他のソフトより数段安く購入できます。MacであればDTMをするためのスペックは揃っていると思います。Windowsのスペックはグラフィック課(3D)と同様です。


以上になります。参考になれば〜〜〜

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