とあるRiG++部員の生態
目次
はじめに
新入生の皆様、初めまして。2回生DTM課のrocaです。
今回は具体的なRiG++の活動についての説明ではなく、みなさんが入部にあたって気になりそうなことを答えていきましょう!というものです。 実際どんな人がいるのかって気になるところだと思うので、こんな人もいるんだなーくらいに思って見ていただければと思います。
では、れっつごー!!
その前に…
私が関わったゲームについてちょっとだけ触れさせてください。
まず、去年の春学期、私の関わった最初のプロジェクト、
『川ぼちゃスイミング』
川に流された少年を、岩にぶつからないよう避けさせていくゲームになります。なつかしい。
次、1回生の秋学期、今年の2月くらいまで取り組んでいたものです。
『にげろ!まおうさま』
まおうさまが勇者から逃げます。マスを選んでまおうさまとゴブリンを動かしていきます。
絵めっちゃ可愛いですよね!!!
これは別の記事に詳しく書いてあります。ここから飛べますのでぜひ。
では…
去年の私を思い出しつつ、RiG++に入るにあたって新入生が気になりそうなことについて、質問に答える形式で書いていきたいと思います。
どこまで参考になるかわかりませんが…いきます!
RiG++を知った経緯は?
私は2回生なので入学当初から全部オンラインという環境でした。コロナとかいう、あいつのせいです。で、何か入りたい、オンラインでも活動してそうなものがいいなー、とあちこち探していて、確かブログを発見したんだったと思います。1年後、まさかそのブログを書くことになるとは。ほんの少しでも参考になればうれしいな、と思いながら、下に続けます。
入った時の実力は?
パソコンそのものについては、だいぶ手のかかる新入部員してました。実力なんて単語以前の問題かもしれない。どこを押せば何が起こるのか分からず、びくびくしながら毎日キーボードをつついていました。高校時代のゆるい情報の授業ですら完全に置いて行かれてましたもん。案外それでも何とかなるものです。…なってるのかな。
当たり前ですがここまでの人間ばかりではありません。上回生もですし、同回生にもいろんな人がいます。なのでついていけるか不安…ということに関しては、分からないことは同回生に聞くなり、先輩に聞くなり、偉大なるGoogle先生に教えてもらうなりすれば、完全に置いて行かれるということはおそらくありません。どんどん頼りましょう。
ちなみにDTM、というか音楽の方については、ピアノとかいくつか楽器の演奏経験はあったんですけど、曲を作ったことはなかったです。即興鼻歌くらい。
授業やバイトとの両立はできる?
まあ結局本人次第だよね…といっては何の参考にもならないのでもう少しちゃんと答えます。基本できます。ただ通学時間、バイト先の状況などなどによってそのしんどさは変わるのではないかと。遠距離通学は、帰りの時間もそうですが早起きが体力的にしんどいですよ、と万年文化部のお布団の住人、遠距離通学勢より。私はRiG++とバイトで授業に支障が出たことは今のところないですね。
単位は取れましたか?
私は取れました。何とか。ただ1回生秋学期要注意ですね。慣れって怖い。
RiG++に入ってよかったことは?
友達ができたこと!!!
…はい。それも大事なことですがもう少しまじめに答えたいと思います。
いや、大事なんですよ?何もかもオンラインだった去年の私にとってはめちゃくちゃ大事だったのですが。
チーム制作っていう学期1つ使って1つのゲームを作る達成感とか過程とかにおける良さ…は既に今までに書かれていますかね?書かれてなかったらごめんなさい。個人的にですけれど、役割やできることの違うメンバーの、作業の過程が知れるのって毎回新しい発見があって楽しいです。こんなことやってるんだって知れると同時に、みんなすごいなー頑張らないとなーっていう気持ちになれます。
また、私プロジェクト企画したことないので、これについては私の感想かどうかは微妙ですが。自分が作りたい!!と思ったもの、一人では作るのが難しいものを、他の人と共有して実現できる環境に身を置けてるっていいよなって思います。
微妙に答えになってる気がせんのやけど。もうちょっと頑張ってほしかった、私の文章力。
ゲーム制作以外の活動は?
なんかいろいろしている人もいます。あれこれ掛け持ちしたり。私はしてないです。
おわりに
拙い文章でしたがここまでお付き合いいただきありがとうございました!
ほんのちょっとでも参考になればうれしいです。
では!!!