立命館大学情報理工学部プロジェクト団体 ゲーム&CG部門 RiG++

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恋愛ゲーム初心者がDokiDokiした話

2019年12月23日

かがりくん


みなさまお久しゅうございます!!

1年ぶりですね!

今期RiG++副団体長の片割れを務めておりますかがりくんです!!

今年もアドカレを書くことになりました!!

皆さんジャンプ読んでますか!?

呪術開戦アニメ化楽しみです!!

そして関係ないけど!!

約2週間前に20歳になりました!!!!(イエーーーーイ!!)





・・・まぁそんな僕の身の上話はおいといて


みなさん、明日は何の日かご存じでしょうか?


そう!



キリストが生まれ変わった日の前日!

サンタさんが1年で一番はたらく日!

恋人たちが燃えあがり燃え尽きる日!

僕には家族としか縁がない悲しい日!



そう!(2回目)


クリスマスイブであります!!

うえええええい!!!

ジャァァァァスティィィィィス!!




・・・


はい。では、本編に入ります。



この世の中には数多のゲームジャンルがございます。

王道を行くなら RPG

覇道を歩むなら 格ゲー

極道を求むなら 桐生一馬

などなど…この両手では収まり切れないほどの種類がございます。



小学生の時、親がゲーム好きだったことから沢山ゲームはやってきたつもりなのですがそれでもまだまだ未開拓のジャンルの方が多いようで・・・


ギャルゲーなんかもその内の1つだったりします。



そんな僕なのですが先日友人にとある1つのゲームを勧められ、新たなジャンルを開拓してしまうことになります。

そのゲームがコチラになります



タイトルは「Doki Doki Literature Club」

ホームページのURLはコチラになります

僕は英語が苦手なので非公式の日本語化パッチを入れてプレイしました。



注意事項

今回のアドカレの内容はギャルゲー初心者である僕が「Doki Doki Literature Club」を初見で解き進んでいった時の記憶を思い出して書き連ねたものとなっています。

ストーリーに関して大量のネタバレがございますので

プレイしてからの閲覧をお勧めします。


またこのゲームには以下の注意書きがございます


「不安やうつ病に苦しんでいる方はこのゲームをプレイすべきではないかもしれません。」

「このゲームには子供に相応しくない内容、または刺激の強い表現が含まれてます。」



あれ・・・おかしいな・・・?

まぁとのことなので


無理だと判断した方はブラウザバックを、

準備のできた方は下にスクロールしてください




















それでは少々のお時間をいただきますが、短い小説を読む気持ちで進めていただければ幸いです。

それでは対戦よろしくお願いします。

注意事項終わり




2019年12月13日(金) 22:00



ギャルゲーというものを今までプレイしたことがなかった。


・・・いや、小学生のころ1度だけプレイしたことがある。

ただ父親から勧められたサクラ大戦をその1度に含めるかどうかは人それぞれだし、序盤のサクラからの「目隠し『だ~れだ!』」の回答をミスって個人的に気まずくなってゲームをやめたのでやはりカウントするに値しないと僕は思う。

・・・なのでたとえ友達に見られながらでもギャルゲーをプレイするのは楽しみである。

ただこの「Doki Doki Literature Club」というゲーム、注意書きから察するにただのギャルゲーではないようである。

とは言ってもどうせアニメSchoolDays最終回には及ばないだろう。見てないけど。

プレイを見守る友人のために、その場面がきたら分かりやすくリアクションぐらいはとってやろう。長丁場になった時のことを想定してコンビニでビール2本とチータラとイカフライを買ってきた。ジュースでも良かったのだがつい先日20歳になったばかりなので調子に乗ってついつい酒類を購入したくなってしまうのだ。


ゲームのダウンロードが終わり日本語パッチをとりつけたところでゲームを開始する。

ゲームを開始する前にゲームに対しての注意文が表示される。

読んでみると「このゲームには子供に相応しくない内容、また刺激の強い表現が含まれています」

「「Doki Doki Literature Club」をプレイするためには、13歳以上であり刺激の強い表現が含まれている内容が表示されることに同意する必要があります」

とのこと。

大方ホームページの注意書きに書いてあることと同じである。


僕はもう20歳になったし立派な大人なので何も考えず「同意します」を押した。

すると画面がタイトルへと遷移される。




可愛いぃぃぃぃ!!

すげぇっ!今喋った!「ドキドキ!」って喋った!!

ふぁぁぁぁぁぁぁ!!

狙うの誰にしよぉぉ!迷っちゃうぅぅぅぅ!!


・・・

________

というわけでニューゲームを開く


名前を入力してくださいといわれたので何も迷わず「かがりくん」と入力。


文字数1700を超えたところでようやくゲームが始まりました。かわいい

画像のこの子の名前は「サヨリ」

恋愛ゲームにおいて定番である主人公の幼馴染キャラである。

どうやら朝起きるのが苦手らしく通学路を歩く主人公を走って追いかけてくる。

クソ可愛い。クソ可愛い。


主人公であるかがりくんは部活動には所属しておらずそんなことをするならゲームやアニメを優先したいという陰キャの王道を突き進んでいるらしい

サヨリはそんな高校2年の秋を過ごす主人公を心配して何かしらの部活動をしなくてはいけないと言ってくる

↑すげぇ心の奥に突き刺さるお言葉


そんな話をしていたらもう放課後に突入



今朝方サヨリに言われたことを思い出しとりあえずアニメ研究部の見学に行こうかなと悩んでいた主人公であったが教室に入ってきたサヨリに


・私の所属している文芸部に見学に来てよ。

・もう部員の皆に新入部員を連れてくるって言っちゃった。

・パンケーキも用意してある。


と言われ半ば強制的に文芸部の部室に連れて行かされることになる。



しかしその文芸部はなんと・・・

サヨリを含む4人の女子部員で構成されていたのだ!!


主人公「最高にかわいい子だらけじゃないか!」

俺「貴様の反応は気持ち悪いが激しく同意する」



白いリボンが特徴的な女の子の名は「モニカ」


主人公と去年同じクラスだったようで主人公曰く『容姿端麗・文武両道、おそらくクラスで一番人気だった女の子』らしい。

主人公のあこがれの人のようで

聞くところによるとこの文芸部の部長らしい。

以前はディベート部の部長だったのだが大きな部の部内政治にうんざりし、新しく文芸部を立ち上げたのだとか。

分かりみが深いなぁ・・・



ピンク髪が特徴のツンツンしてる女の子の名は「ナツキ」

年下だが物怖じしない性格のようで気が強そうな雰囲気をだしている。

パンケーキを作ったのも彼女らしく、家庭的な面も伺える。

主人公が漫画好きといった時反応したことから恐らくナツキも漫画好きっぽい。

いずれ迎えるデレ期を思うとわくわくしてくる。


写真右側の青紫の髪の女性の名は「ユリ」

ナツキとは打って変わって大人しめの落ち着いた雰囲気の子である。

雰囲気そのままTHE☆文学少女といった感じ。少し恥ずかしがり屋な様。

言動も丁寧で「かがりくん」のことを「かがりくんさん」と呼ぶ始末。

よく分からないけどメンヘラオーラを感じる。




そしてメンバーの内半数が知らない人という地獄のようなお茶会を終え、ついに部活動が始まる。

部活動といってもダべったり本を読んだりとするだけなのだがモニカがナツキが詩を書いていることを暴露したことをキッカケに皆で詩を書くことになってしまう。

期限は明日まで。正式に入部した主人公も例外ではない。




お家に帰り、執筆する主人公。

どうやら表示される単語を選択するだけで詩が作られるようだ。

単語を選ぶと画面左下のミニキャラヒロインがぴょんぴょん飛び上がる。

単語を選択した後にそれがヒロインの好みの単語だったかどうかが分かるようだ。

つまりサヨリと仲良くなりたければサヨリの好きそうな単語を選べば良い・・・というものらしい。


僕が選んだ単語は

「許し」「膿み」「壊れる」「永遠」「満天の星」「一緒に」「ヘッドホン」「無能」「砂糖」「記憶」「鼓動」「感覚」「子供の頃」「約束」「地獄」「特別」「汚染」「災害」「雨粒」「運命」


まだ狙いたいキャラはいなかったので目にとまった単語を適当に選択していった。


暗いイメージの単語が多い中、反応が多かったキャラはユリと以外にもサヨリだった。


・・・そういえばミニキャラはサヨリ、ユリ、ナツキの3人分いたのだがモニカの姿は見当たらない。攻略対象外のキャラなのだろうか。


・・・


そんなこんなで翌日の部活の時間がやってきた


読書経験が少ない主人公が仲間外れにならないようにとユリが本を渡してくれた。

短編集なので普段本を読まない主人公でも読みやすい本なのだとか。

なんていい子なんだ・・・。


ひと段落つき、モニカ部長からの指示を待つ主人公であったが

サヨリとモニカは何やら話し合っており

ナツキはクローゼットを物色しており

ユリは1人読書をしている。

つまり暇を持て余す羽目になった主人公はユリからもらった本を読むことにした


・・・のだが眠たくなってしまい読むのをやめてしまう。

さっき「ユリ、ありがとう、絶対読むよ」って言っただろてめぇ・・・!


目を瞑る主人公の耳にサヨリとモニカの会話が入ってくる。

どうやら文化祭の話をしているようだ。

真面目そうな話をしているサヨリに驚き耳を傾ける。

サヨリ「文学関係の出し物だって聞いたら皆来てくれないと思うんだ」

サヨリ「だからまず人を呼び込む方法を考えた方がいいんじゃないかな」

モニカ「それなら食べ物はどうかしら」

サヨリ「ど、どんな」

モニカ「え・・・まぁ例えばだけど」

サヨリ「カップケーキ!」

モニカ「あはは、それはいい案ね」


話を聞いて自然と笑顔になる主人公

何事にもやる気のない自分とは違い物事に集中すると結果を出す力を持っている幼馴染のことを心のどこかで尊敬している。

そう思いながら



ふと目をあけると・・・・


近い近い近い近いぃ!!

サヨリから「ここは昼寝部じゃねぇんだよ」とお叱りをうける。

知らねぇよ勝手に主人公が寝たんだよ。

夜更かししないようにともお叱りをうける

「俺のことばかり気にして自分はどうなんだよ」と返す主人公

どうやら朝に弱いサヨリは毎日寝過ごしているのだとか。

分かる、朝は辛いよなぁ


続いて髪がぼさぼさなこと、リボンが曲がってること、襟に歯磨き粉がついてることをまるでお母さんのように説教する主人公。

「俺だからお前に言うんだからな」

お母さんじゃなかったDV彼氏だった。



次に開けっ放しのブレザーを下から留めていく主人公

ここで1枚絵が入る


ぐあああああああああああああああああああ!!

ぁぁぁぁありがとうございます・・・・。


これは前日の作詞の時にサヨリが一番多く反応してた(のかな)から見れたシーンなのかな・・・

主人公視点なのか・・・

胸のボタンが閉まらないらしい。

買った時点ではサイズは合っていたとのこと。

それを聞いて動揺する主人公。

くそ・・・羨ましい・・・。

こんなドス黒い感情になったのは初めてだ・・・。

そのポジションを俺に譲れやクソ野郎・・・。




ブレザーのボタンを閉めるのはキツかったらしく結局すべて外したところで一枚絵が終了された。

もっとみたかったなぁ


・・・


ようやくモニカからの号令が入り昨晩作った詩を発表することになった。


詩は1対1で交換して見せ合うらしく誰から見せるか決めることに

迷うけど・・・とりあえず

最初に部長に見せるのが礼儀という謎理論のもと最初にモニカを選択


・・・


恥ずかしがりながらも部長に詩を見せると

「ふぅん・・・」

「私気に入ったわ」

「サヨリが好きそうな書き方ね」

とのこと

「私は」という言葉が少し心苦しいが嬉しい意見をいただけた。

それとやはり昨日選んだ単語に一番多く反応してたのはサヨリだったのだと知れたことも大きい。

モニカ部長はアドバイスとして「サヨリは喜びや悲しみといった感情を追求するのが好きみたい」だと仰った。

少しメタい気もするがサヨリルートに進みたければそれっぽいものを選べとのことだろう。

まだ誰をターゲットにするか決めてなかったが頭の中に入れておくことにしよう。

そして今度は部長の書いた詩を見せてもらうことに

俺「???????????????????」

主人公「うーん・・・とても自由な書き方だ・・・とでも言えばいいのかな」

モニカ「最近こういう書き方をよく見かけるようになったのよ」

モニカ「つまり言葉や行の間のタイミングを強調する詩が増えてきているわけね」

モニカ「声に出して読み上げると、とても力強いの」

俺「???????????????????」


文学の世界の深さを垣間見た気がする・・・。

作詞初心者に見せる内容じゃない気がする・・・。

やっぱ部長ってすげぇや。


・・・


それでは次の方に移りましょうか

次は誰にしようかなぁ・・・

モニカ部長も言ってたし次はサヨリに見せようか


・・・・


すっげぇ褒められる・・・


聞いてるのが主人公じゃなかったら調子に乗って

「分かる?この詩の“良さ”っつーか“”つーか?

やっぱ刺さる人間には刺さるんだよねー。

逆に刺さらない奴は一生かかっても理解できない・・・的な?

まぁ俺と波長の合わねー奴に合わせる義理なんてねぇーんだけど・・・さ!」

って言い出してしまいそうなくらい褒めてくる。


やっぱ褒められるとうれしいなぁ

そんなサヨリの詩も見せてもらうことに


ああああ分かりやすいぃぃぃぃ。

さっきのモニカの難解な詩を見たあとだからかなぁ、とっても分かりやすい。

大きなメッセージは特に見当たらないけれど絵本のようなやさしい物語が頭の中で展開されていく気がして良い詩だなと思う


主人公「これ・・・朝書いただろ」

サヨリ「ちょっとだけ・・・」

サヨリ「昨日書き忘れちゃって・・・」

主人公「まぁこれで自分の作品に自信が持てたよ」

俺「張り倒すぞてめぇ」


・・・


次は誰にしようか

正直どっちでもいい気はするけど

ユリに見せようか


・・・


ユリからはもじもじしながら「初めて詩をお書きになったのですか?」と聞かれた。

これは別に貶しているわけではなく作詞初心者によくみられる癖が見られたから聞いたのだという。

表現方法だとかなんとかと話しだしたユリはとてもはっきりと喋れている。

好きなことを話すときは積極的になれる性格なのかもしれない。

ユリ曰く新しいことに挑戦すれば執筆の腕は上達するのだとか。

そんなユリの詩を見せてもらうことに


くそぅ・・・お前も「そっち側」の人間かよ・・・。

難解すぎる・・・声に出しても分からねぇ・・・。


ユリ「実は・・・」

ユリ「あなたに見せるのは初めてなので少しマイルドに仕上げようと思ったんです」

ユリ「消化しやすいように・・・といいますか」

ヤムチャ「一体何が起こってるんだ・・・俺にはさっぱりだ!」


ユリさんの話によると

タイトルの幽霊は人を表しており

過去を手放すことができずに安心できる場所に居残ってしまう

そしていずれ全てを失ってしまう

そんな意味を込めた詩なのだとか


解説を読んだ後に文章を見ると少し分かったような気がする。


・・・


ああ小難しかった

最後に残ったナツキと詩の見せ合いっこをすることに


・・・


残念ながらナツキの心にも主人公かがりくんの詩は響かなかったようである。

あっさりとした流れでナツキの詩を見せてもらうことに


あああああ分かりやすいぃぃぃぃ!

全体にリズムがあって

まるでACのコマーシャルのような詩だぁ

短いけど強いメッセージ性を感じられる気がする。

どこか諦めながらも「がんばれ」って言われてる気がする!


主人公「俺は好きだぞ」

俺「久しぶりに意見があったな」


ナツキは読みやすく、ガツンとくる詩を目指しているらしい

この詩は周りの人が上手くいってるのを見ると落ち込んでしまう・・・そんなことを書こうとしたらしい。


・・・



これで全員の話を終えた

一息ついた主人公があたりを見回すとナツキとユリが詩を見せ合っていたのだが・・・

なにやら不穏な空気が・・・


手の込んだ言い回しや表現を好むユリ

分かりやすくも相手の心に染み込む表現を目指すナツキ


お互いに目指す詩の完成形が違うからか意見が合わないようなのだ。


回りくどい言い合いが発展していきギスギスした雰囲気に変わっていく


主人公が2人の詩を褒めていたせいでなぜかかがりくんが話題にあがってしまう


女の子2人が「主人公は私のアドバイスの方を尊重している」と言い争っている


なんだか悪い気はしないなぁ。


サヨリとモニカが仲裁にはいろうとするが

「部外者は黙ってて!」といわれてしまう。

言い争いはどんどんヒートアップしていく


なにも考えずへらへらしていると


どちらの意見に賛成か振られることに

どうしたものか・・・

リアル3分ほど考える・・・。


ナツキとユリ


どちらかの好感度を上げるためにはどちらかの好感度を下げることになってしまう。

しかし今回はサヨリに助けを求める選択肢・・・もある。


・・・だが、男なら自分の意見をはっきり言ってあげるのも大切だろう。

幸いなことに自分は2人の詩を読んでどっちが心に刺さったかは分かっている。

そうとなれば俺が選ぶべき選択はもう決まっている。

それは・・・







助けて、サヨリ!!


サヨリ「ナツキちゃんの詩はね・・・」

サヨリ「ほんの少しの言葉でいろんな気持ちを表現できるのがすごいの!」

サヨリ「そしてユリちゃんの詩は頭の中にきれいな絵をかけちゃうのがすごいの!」

サヨリ「みんなすごい才能の持ち主なのに」

サヨリ「なんでケンカしちゃうの?」


次々に紡がれるサヨリの言葉たち


それにより2人の熱は冷めていく


こうしてサヨリ神によりユリとナツキの言い争いは収まったのだった。


モニカと主公はサヨリの人間関係を築く力を再認識する。


モニカ「サヨリも彼女なりの凄い部分があるってことよね」

主人公「そうだな」

モニカ「あの子のことよろしくね」

モニカ「あの子が傷つくところ・・・見たくないから」


この一文が少しだけ気になった


少しメタい話になるがゲーム的にサヨリが傷つくかもしれない場面がくる可能性を暗示しているからだ。

一体彼女が誰に傷つけられるのだろうか・・・



・・・



最後にあんなことになってしまったが詩を見せ合うことに皆手ごたえを感じたらしく明日からも続けようという話になった。


家に帰えるとまた詩作りが開始された。


今回は昨日とは違う。

キャラクターの好みに合わせて詩を作ることができる。

つまり誰を狙うか選べるということだ


選ぶ相手は決まっている。

重要なのは相手の好むワードを選べるかどうかだった。


「欲求」「休暇」「泣く」「虹」「口笛」「心配」「いきいき」「並外れた」「平和」「運命」

「宝物」「最高」「キス」「永遠」「笑顔」「暖かい」「晴れ」「冒険」「活発」「隠し事」

モニカから聞いた話を参考に言葉を紡いでいく


一番多く飛び跳ねたキャラクターは・・・


・・・


翌日、部室に入るとサヨリと出会った。

中にはすでにユリもいる。


お腹がすいたからお菓子を買いに行こうというサヨリだったが主人公がふとサヨリの財布の中をみると小銭が数枚転がっただけ・・・。

つまりサヨリは主人公に奢ってもらおうとしていたのだ。

必死に言い訳するサヨリ。

それを読書しながら見ていたユリが思わず笑ってしまう。

廊下からナツキが手作りのクッキーをサヨリに投げつけ、それをサヨリが美味しそうに食べる。

最終的にはナツキの分まで食べてしまう結果に。

非常に微笑ましい。もう昨日のわだかまりは解けたのだろうか。


ナツキがとあることに気が付く。

「モニカがいない」

モニカはどうしたのか、何も聞かされてない部員の中で様々な憶測が飛び交う。

突如教室のドアが開けられた。

モニカがやってきたのだ

どうやらピアノの練習をしていたようでチャイムの音が聞こえなかったらしい。

「何か弾いてよ」と言う部員の言葉に

「もう少し上手くなったらね」と主人公を見ながら答えた。


・・・


それから一段落ついた後


サヨリに話しかけられる


なんでも次の文化祭に使うポスター作りに必要な画材を探しに行くので一緒に教室に行こうというのだ。

了承し、ついていく主人公。


途中モニカ部長から謎の牽制があったが結局サヨリと2人で行くことに

文化祭の出し物の話をしながら目的の教室まで歩く。


まるで探検しているようだと楽しむ昔と何も変わらないサヨリを見て主人公は「懐かしい気持ち」になる。

目的の教室を見つけクローゼットを開け中の画材を漁るサヨリだったが

ふとした表紙に頭をぶつけてしまう。


よっしゃあああ!サヨリの一枚絵だぁぁぁぁ!!

計画通り!!


・・・そんな場合じゃない、サヨリの頭には大きなコブができてしまっている。


何か冷やすものを探す主人公は廊下に出て直ぐの自動販売機が目に入った。

とりあえずサヨリの好きなリンゴジュースを購入しサヨリに渡す


てめぇっ!何で既に飲んでるんだぁ!?

しかも絵を見るに半分以上なくなっている。冷やす目的の物じゃないのかよ・・・。

「小さいころを思い出すね」とサヨリが言う

なんでも幼いころは主人公であるかがりくんといつも一緒に遊んでいて、かがりくんに置いてかれないように出来ないことをやろうとして失敗してケガして大泣きして、そのたびにかがりくんが走って戻ってきてサヨリを泣き止ませようと必死になっていた。

という俺には存在しない思い出があったようなのだ。

変わってないことを喜ぶサヨリ。

これからもずっとこのままでいられるかな・・・と憂う彼女に対し

主人公は「そうだといいな・・・」と返した。



しばらくしてから部室に戻る。

モニカ部長に頭のコブがばれないように前髪を弄りながら隣を歩くサヨリと一緒に。


・・・


部室に戻るとすぐさま詩の発表会が始まった。

とりあえず礼儀として最初に見せるのはモニカ部長だ。


・・・



恐る恐るモニカ部長に詩を見せる。

「なるほど~いいじゃな~い」とのお声が返ってきた

昨日よりかは主人公も成長しているのだろうか。


モニカ「あなたのもう1つの詩みたいに、サヨリを思い浮かべてしまうわ」

モニカ「あなたたちって本当に相性ピッタリなのね!」

よせやい、照れるでねぇか


次にモニカ部長の詩を見せてもらうことに


ん~。・・・昨日と比べて難解ではあるが何となく理解できるような・・・

??????????????????????

やっぱ分かんないっす。


サイン、コサイン、タンジェント・・・?


ただ紙の行間とかインデントとかを自由に使っていてリズムが生まれているなぁってことは思いましたが・・・う~む・・・。


モニカ部長曰く紙の上の空間を使って遊ぶことが好きなよう。

詩の意味については詳しく話しませんでした・・・。

と、ここでモニカ部長からありがたいお言葉


「どこかで難しい選択を迫られる場合があるわ」

「そんな時はゲームをセーブするのを忘れずに!」

とのこと

あっ・・・そういうメタいこと言う方なんだ・・・。

まぁ大切なことですよね・・・



・・・



次は誰にしようか、ユリ・・・あたりにしよう。


・・・


ユリからも

「かがりくんさん、いい出来だと思います」

「上達してますよ」

と高評価を頂けた。

ちゃんと主人公君は成長しててえらいなぁ

「あなたはまだ初心者なんだから上手くいかないと感じても気にしないでくださいね」

「もっと大胆でいいと思います」

「比喩はとても・・・」

と次々にアドバイスをくれる

ありがとう、これで俺はまた強くなれる・・・!!



そして次はユリの詩を見せてもらうことに


んー難しい・・・けど昨日のに比べて分かりやすくなったような気がする。


文章にもある通りパンは好奇心。

アライグマは衝動って置き換えると見やすくなる気がする。

パンを切るナイフは好奇心を整理する道具なのかな・・・知らんけど。

あと蠱惑が読めねぇ・・・。

かがりくんの読めない漢字を使っているので-10000000点!!!


ユリ曰く「自分の変わった趣味に没頭する自分を書きたかった」

らしく主人公がどんな趣味なんだと聞いても内緒にされました

・・・怪しい。


・・・・


それじゃぁ次は・・・

ナツキにしようか


・・・・


ナツキに詩を見せると

「前回と比べて悪くはない」

「かといって良くもない」

と言われた、相変わらず手厳しぃ・・・

そんなナツキの詩がコチラになります。


おうおうやっぱり分かりやすいのに心に響く詩を書くなぁっ!


どうでもいいことで誰かを許せなくなって

他の良い所を見てあげられなくなって

最終的に孤独になっていくいじめっ子。

そんなストーリーが垣間見えますなぁ!


ナツキ曰く

「この詩の意味は割と率直」

「複雑な状況を説明をするのにも単純なアナロジーで十分なこともある」

「この詩を見る誰もがこいつがどれだけマヌケだったか理解できる」

とのこと。


「そういう奴に心当たりがあるのか?」と問う主人公に対し

「もちろん、これはみんながわたしに---------」

そこまで言いかけて喋るのをやめるナツキ。


何やらナツキもユリと同じで

「教えたら皆に嫌われるかもしれない趣味」があるのだとか

「ユリも似たようなことを書いていた」と主人公が言うと

驚いた反応を示しナツキが

「これからはそんなに意地悪しない方がいいのかもね」

と返した。


これで二人のわだかまりは解消されたのだろうか。



・・・・


最後に残ったのはサヨリだ

恐らくサヨリの好む単語を選んだので良い反応が待っているであろう。


・・・・


サヨリ「わたしかがりくんの書く詩が本当に大好きだよ!」

サヨリ「こんなので詩を書いたことが無いはずないよ!」

すっげぇ褒めてくれんじゃん・・・

実際そう言われるとすっげぇ創作意欲沸きそう。

ここで主人公が

「お前のこと考えながらだと詩を書きやすくなるんだ」

と述べる。

もうそれ告白じゃぁん!!!

その後にあたまポンポンをする

「もう子どもじゃないんだから!」と言われる

「この詩もらっていい?」とも言われる

「初めて私のために書いてくれたものだから」と頬を赤らめながら言われる。

もう好きじゃんかぁ!!


そんなこんなあった後、サヨリの詩を見せてもらうことに


おおう・・・昨日のに比べて難しくなった・・・

けど言いたいことは何となく分かる。


戸棚には集めた幸せのビンが沢山入っている

友達のために戸棚にある幸せのビンを探って探って渡していく。

次々に押し寄せてくる友達1人1人に渡していく

しだいに幸せのビンがなくなっていって

足元に散らばっていく幸せ。

それでも友達はドア越しにビンが欲しいと訴えかけてくる

だけどそれはもうあたまの中で残響となるだけ。


普段明るい雰囲気のサヨリがこんな詩を書く。

それだけで意味があるような気がする

サヨリが周りに幸せを振りまいた分だけ

サヨリが不幸になっていくような・・・

そんな意味を感じる。


どうやらこの分はモニカ部長に色々教わったのを活かして

自分の気持ちに向き合って書いたらしい。


大丈夫?なんか無理してない?


・・・


全員の詩を見終わった後、モニカ部長から招集がかかる。

どうやら今日は文化祭の出し物についても話すことがあるのだとか。

出し物の内容は「詩の音読」らしい。


何も聞かされてなかったユリとナツキは「やりたくない」と言い張る。

ナツキはともかく引っ込み思案なユリにとっては大勢の前で詩を発表することがどれだけ重大なことなのか・・・想像を絶するまである。

しかし新入部員を集めるために必要だというモニカ部長とサヨリ副部長の説得により練習を始めることとなる。


練習内容はみんなの前に立って自分が書いた詩を朗読する・・・というものだった。


トップバッターはモニカ部長

色々練習してたらしい部長はもはや才能と呼べる領域の朗読を見せつけてくる。

聞いていた部員は皆モニカ部長にくぎ付けとなり拍手喝采が鳴り響く。


お次はユリ

モニカ部長の朗読を聞いてから何か吹っ切れたらしく熱意が渦巻くような音読を始めた。

朗読が終わり我に返り顔を赤らめるユリに対し皆賞賛の声を送った。


次はサヨリ

読み手による感情の上乗せ効果を著しく感じた主人公は賞賛の声を送る。

モニカはサヨリに読む詩によって読み方を変えた方がよいとアドバイスを送る。


次は主人公かがりくん

下手くそ、慰めの拍手をもらうレベル。


最後にナツキ

かがりくんが下げ切ったハードルを難なく超えていった。

ナツキの詩特有のリズム感を上手く表現していたらしい。


・・・


全員の練習を終え、今日の活動は終了となった。

帰りはいつも通りサヨリと一緒に帰ることに

道中、サヨリに

「いつかユリちゃんがかがりくんと一緒に帰りたいって言いだしたらどうする?」

と聞かれる。

一緒に帰ったらいいんじゃないの?

と言いたい気持ちをグッとこらえる。

このまま「それでもサヨリと一緒に帰る」を選択するとサヨリ一筋のストーリーになるのだろうか・・・。


だけどこれはゲームだ、もっと場をかき混ぜて面白くしたい。

・・・いつのまにかそんな邪心が宿っていた僕は

「ユリと一緒に帰る」を選択してしまったのだ。


「引っ込み思案なユリの提案を断るのは可哀そうだろ?」

と話す主人公に対し

「私がかがりくんにとって必要じゃなくなる日も近いかもね」と返答するサヨリ。

ものすごく心苦しい。

1分前の自分を殴りたい


・・・


そして自宅に帰り作詞タイム

先ほどの挽回をしなくてはいけない

そのためにも、この単語選びを失敗するわけにはいかない


選んだ単語は

「かじる」「電気」「ぴょんぴょん」「猫」「ロマンス」「怒り」「逃避」「結婚」

「ジャンプ」「活発」「楽しい」「運命」「憤怒」「鼓動」「愛おしい」「ドキドキ」

「歌う」「パフェ」「暖かい」「温和な」


・・・しまった。

多分失敗した・・・・。


決してわざとじゃない、以外と難しいのよコレ

可愛くて単純な単語が好きなナツキ

深みがあって難しい単語を好むユリ

その中間にサヨリの好みのフレーズがあるイメージ

だから難しい。

昨日は上手くいったのになぁ・・・。



・・・



そうして今日も始まる部活動

またモニカ部長が遅刻してきた。

昨日と同じくピアノの練習をしていたようだ。

ユリ、モニカ、ナツキが文化祭の話をしている。

翻訳の人が苦労したんだろうなぁと思うようなダジャレが出てくる。


ふと気が付く、サヨリが見当たらない。

当たりを見回すと教室の隅っこで俯いて座っているサヨリの姿が見えた。

「大丈夫か?」と話しかけても「大丈夫だよ、それよりほかの子と話ししてきなよ」と言われる。

何か変だと思う主人公に対して「心配しすぎだよ、大丈夫」と笑顔を見せてくる。

・・・嫌な予感がする。


主人公がモニカ部長に相談を持ち掛けると

「もしかしたら気になる人には言いづらいことなのかも」と答えられる。

サヨリは主人公が入部してから楽しそうにしているらしい。

「サヨリがいつも元気そうに見えたのは」

「あなたがそばにいてあげたからなんじゃない?」

そう言われ返答に悩む主人公

サヨリには後で部長が話を聞いてくれるらしい。


・・・


そしてやってくる詩の見せ合いタイム

とりあえず最初は部長に見せることに


・・・


モニカ「可愛い詩ね。まるでナツキが書いたみたい」

やっぱりミスってたぁーーー。

どうやら今回書いた詩はナツキ寄りの詩となっているらしい。

悔しい・・・チキショウ

部長からナツキの詩に寄せるためのアドバイスを頂いたが今となってはどうでも良い。

そんな意気消沈する自分に部長の詩を見せられる


いつも通りモニカの詩は分かりにくい・・・

自分の世界があるっていうか・・・

正直今は考察をする気が起こらない・・・。


モニカ曰く

「何かを学んだり、答えを求めようとすることが人生に意味を与えるのではないか」

「矛盾しているがこの世界の全ての答えを知っていたらこの世界に意味なんてなくなってしまうのではないか」

そんなことを綴った詩らしいです。


・・・


次は誰にしよう

とりあえずまぁ

ユリあたりにしよう


・・・


ユリ「やりましたねかがりくんさん」

ユリ「あなたはこの数日で間違いなく執筆の腕が上昇しています」

やった、素直にうれしぃ。

ユリは書いた作品を共有することに楽しさを覚えているようで

その場を作ってくれたモニカには感謝しているのだとか

そんなユリの作った詩はこちら


大分分かりやすくなってきたと思うのは僕自身が作家として成長しているからなのであろうか・・・。


浜辺は楽しく優しい場所だが

同じことを繰り返す・・・そんな場所にずっと留まってはいられない

夢から覚めるような

子供が大人になっていくような

そんなメッセージが感じ取れた


ユリは「海」をテーマにすることに意味を見出せなかったが

昨日の活動の後、ナツキと話し合いお互い「海」というテーマで詩を書くことになったそう。

書いてみれば案外楽しく、たまにはシンプルなことを書くのも良いなと思ったらしい。


ええなぁ、そうやって互いの持ち味を知り高めていけたら、甲子園も夢じゃないとおいちゃんは思うで。



・・・


次は誰にしよう

サヨリは最後にのこすかぁ

というわけでナツキ

今回僕が作った文はどうやらナツキ受けが良いらしいので反応が楽しみである。


・・・


ナツキ「・・・ようやくね」

ナツキ「これよ!いいのがかけたじゃない!」

ナツキ「一体どれだけ時間がかかるのか気にしてたんだから」

お褒めの言葉を頂けた。

普段突っ張った性格の人から褒められると違った嬉しさが出るものだなぁ。

ナツキ「これからも他のやつの意見なんか聞く必要ないわ」

ナツキ「特にユリなんかのはね」

お前はまたそういうこと言う・・・。

そんなナツキの詩がこちら


やはりテーマはユリと同じ「海」らしい


砂浜は楽しく心安らぐ場所

その雰囲気を恋人と一緒にいる空間に置き換えているようである。


はぁーキュンキュンするぅ。


ナツキが言うには

「いつもネガティブなことを書いてたからたまには明るいのを書こうと思った」らしい

「海は最高だし否定的なことを書くのは難しい」とのこと。

主人公が「そのことをユリは真面目に考えてたようだ」と言ったら

少し怒った様子で「あいつからやろうって言いだしたのよ」と言うではないか。

あれ・・・?ユリはナツキから誘ってきたって言ってたけどなぁ・・・。


まぁそんなことは置いといて

今回の執筆でナツキは比喩的な表現も悪くないと思ったらしい。


ええなぁ、そうやって互いの持ち味を知り高めていけたら、甲子園も夢じゃないとおいちゃんは思うで。



・・・


さて、これで最後に残ったのはサヨリとなった。

あんだけ今までべた褒めされてきたので批判的なことを言われることを想像すると胸が痛くなる・・・


・・・


サヨリに詩を見せる・・・。

サヨリ「・・・うーん、いい感じかなぁ」

主人公「嘘言え、気に入らなかったって丸分かりだ」

サヨリ「私の意見なんて気にしなくていいよ」

ぐぁぁぁぁぁ!!心苦しいぃぃ!!


主人公「は??誰かのために書いたもんじゃねーし!」

俺「そうだそうだ!言ってやれ!むしろサヨリのために書いたんだけどミスってよく分かんなくなっちゃったって言え!!」


しかしサヨリはどこか満足した表情で

「私の願い通りかがりくんが新しい友達を作ってくれて嬉しい」

「それが私にとって一番だから」

「あとは皆と遊んできて」と言い放ち

「私はちょっと疲れているだけだから」

「今日は体調が悪いからもう帰るね」と帰っていった。


悲しみが深い


・・・


モニカ部長が招集をかける

ユリとナツキはサヨリが居ないことに驚いているようだ

モニカは週明けに行う文化祭の準備の話を進めたがっている。


話が進み

文化祭準備の役割分担は以下の通りになった。


モニカ:お客に配る詩の印刷

サヨリ:モニカのお手伝い、主に詩のデザインを考える。

ナツキ:お客を招き入れるためのカップケーキを作る

ユリ:横幕や飾りつけなどの部室の雰囲気作り

主人公:ヒロインの誰かをサポート


と、ここまで話し合いで決まったのだが

主人公が誰のお手伝いをしようか悩んでいると・・・


分かりやすいくらいヒロインたちが主人公かがりくんを取り合い始めたではないか

悪くない気分だなぁとほくそ笑んでいるところにまたもや選択肢が


4人の誰を手伝うか自分で決めることに


選択肢の中には今ここにいないサヨリの名前も載っている

正直ここにいるメンバーを選べば角が立ちそうだし体調のわるいサヨリの手伝いをする・・・と言えば許してもらえそうなきがする。

のでサヨリを選択することに


しかしナツキとユリから批判の声があがる

「サヨリはモニカの手伝いなのだからその手伝いはいらないだろう」と

非常にごもっともである。

じゃあ選択肢に入れんなや・・・



・・・となるとこの場にいる3人から選ぶべきなのだが


ナツキとユリはお互いに対立しており

どちらかを選べばどちらかに刺される未来が見えた気がしたので「モニカ」を選択することに


喜ぶモニカだったが他の部員から牽制がはいる

ナツキ「あんたの仕事そんなに多くないじゃない」

ユリ「その上すでにサヨリちゃんに手伝ってもらってるじゃないですか」

ナツキ「部のために責任もって決断してよ!」

ユリ「モニカちゃん、下心で決断するのはよくないですよ」

そんなことを言われモニカは引き下がることに。


結局こうなる

なら最初からそうしとけよぉぉぉぉ!!


状況は先ほどいがみ合った分悪くなっている気がする。

しかしぐずぐずしていられない

現実の時計の針を見ると既に夜中の1時を回っていたのだ。


長丁場になりそうだと思い買っておいたお酒を口に含む

アルコールの味が広がる・・・不味い・・・。

でも大人の男になるということはこういうことなのかもしれない

大事な場面で悔いのない選択をする。

たとえそれが片方を見捨てる結果となったとしても・・・!!

その苦みが・・・僕を成長させてくれるのだとしたら・・・!!


リアル3分ほど悩んだ結果


ユリを選ぶこととなった


迷ったが個人的な気持ちで

「後輩のくせに先輩にタメ口をきく奴は許せぬ」

という中高の運動部に所属していた頃のスポ根かがりくんが顔を出してきたからである。


ナツキは機嫌を悪くしたがユリからの謝罪もあってか致命的な決裂には至ってないようである。

むしろ少し打ち解けた雰囲気になっている気さえする。

良かった良かった。

その後、ユリから連絡手段として電話番号を交換することに

文化祭の作業は日曜、主人公の自宅で行うこととなった。


・・・


日曜日当日


ユリと時折メッセージのやり取りを交わすようになった主人公であったが前回の活動以来サヨリから音沙汰がないことに不安を感じている。

モニカ部長から「サヨリちゃんはあなたを必要としているのよ」

と言われたことを思い出した主人公はアポなしでサヨリの家に突入することに

どうやらお互い小さいころからの付き合いなので勝手にお家にお邪魔してもOKという間柄なのだとか。


というわけでノックした後ずけずけと家に上がり込む主人公

いやいや、もうそれは犯罪でしょうが

家の中はしーーんとしているが主人公はお構いなしにサヨリの寝室まで突き進む。

お巡りさん!こいつです!!




部屋に入るとそこにはサヨリが居た。


部屋着だぁぁぁぁ!!っしゃおらぁぁぁぁ!!

・・・と叫びだすような雰囲気ではないようである。


サヨリの言動にどこか陰りを感じる

主人公は金曜日の活動から様子がおかしかったサヨリを心配しにやってきたことを

自分に隠し事はしないで欲しいことを

サヨリに伝えた


そうしたらサヨリの様子がおかしくなる

「私が感情を表に出さなかったらかがりくんは悩むことはなかったのに」

「ここにくることも無かったのに」

「自分勝手だったことへの罰なんだ」

「世界が私を苦しめたがってるんだよ」

なんだろう・・・この感じは・・・

全てを諦めているような・・・

僕は昔見た映画を思い出す。

そうだあの映画のタイトルは・・・。



主人公が

「分かるまでお前のことを考えるのは止めない」という。

そういうとサヨリは観念したのか自分のことをポツリポツリと話すようになった。


「自分は別段なにも変わってはいない」

「ただ昔から重いうつ病を患っていただけ」

「普段朝起きられないのは」

「ベッドから出る理由を見つけられないから」

「無価値の私がやることなんて何もない」

「私なんかが何で学ぶのか、なんで友達を作るのか」

「分からない」


主人公は怒る

サヨリがうつ病だってことを今まで隠されてきたからだ


でもサヨリは

「話したらかがりくんは今以上に私のことを気にかけてしまう」

「親切にされると切なくなる」

「たまに心地よかったりもするけど」

「だからかがりくんには私以外に友達を作って欲しかった」

「だけど」

「かがりくんが他の部員と仲良くしているのを見ると」

「心が貫かれたように痛くなる」

「この世界は私を苦しめようしてるんだ」


どの言葉も次に「もうまぢ無理、リスカしよ」

と言いかねない苦しさを秘めている



主人公「お前の苦しみを止められる方法があるのならなんだってやるつもりだ!」

俺「よせっ!話を聞いてなかったのか、逆効果だ!」



「そんな方法どこにもないんだよ」と涙を浮かべるサヨリ

そんなサヨリを主人公が抱擁する。

「お前が自分勝手でいい」

「文芸部に入ってと説得されて良かったとおもっている」

「毎日お前に会えることが十分に価値のあることなんだ」

「お前が思っている以上に俺はお前を大事に思っているんだ」

「これだけは分かってもらわないといけない」

すすり泣く彼女に対し精いっぱいの気持ちを伝える。

「・・・・分からない」

といいながら

主人公に手を回すサヨリ

主人公から感じるあたたかな体温でさえも、どこか怖いと思ってしまうようだ。



「明日の文化祭楽しもうな」

そう言う主人公に対し、どこか濁った返事をするサヨリ

暫くして、これからユリと文化祭の準備をしなくちゃいけないことを告げ、家に帰る主人公であった。

主人公はこのままユリとの約束をブッチしたかったようだがサヨリがそれを許さなかったのだ。



僕は昔見た映画の名前を思い出す

旦那がうつ病になって、そこから立ち直る・・・そんな内容の映画

あの映画のようにハッピーエンドを迎えれば良いのだが・・・。



・・・



家に帰ると既に玄関の前にユリの姿が見えた。

ユリを部屋に連れ込み一緒に文化祭の用意を始める。

ユリはアロマキャンドルや間接照明などの雰囲気作りに必要なものを買ってきたのだとか


試しにリラックス効果のあるアロマキャンドルをつける。

香りはジャスミンらしい


作業を進めていく


まずはリボンのカーテン作り



カーテン作りの最中ユリが鋭利な小型の刃物を差し出してきた。

何でもデザインが綺麗で気に入ってるので常に持っているのだとか


物語が佳境になったら刺してきそうだなぁ・・・怖え・・・。

とか思ってると主人公がつい自分で指を切ってしまうことに。


指の腹を滴る血

するとユリが反射で血を舐めてきたのである

ヒィィ!!??

自分がやってしまったことに対して顔を赤らめるユリを気遣ってか

主人公がお返しにユリの指を舐めたのである

??????????????????????


何だこの空間??



次は横断幕作り


2人で分担して絵具を塗っていたのだがふとした拍子に頭をぶつけてしまいユリのほっぺに絵具がついてしまうアクシデントが・・・・。

急いで濡れタオルを持ってユリの頬を拭うかがりくん



ここで一枚絵!!えっrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr!!

ユリ「もう少しこのままでいさせてください」

ユリ「とても心地が良いのです」

だんだん近づいていくユリの顔

ドキドキする主人公


恐らく主人公はサヨリの存在を忘れています



その後なんやかんやあって

横断幕が完成しました!!パチパチパチパチ!!


ふと時間を見るともうユリが帰らなくてはいけない時間に


名残惜しそうにしながらも家路につくユリを玄関で見送る


「いつでも遊びに来ていいよ」という主人公に対し、主人公の手を握って感謝の意を述べるユリに



突然告白されることとなる。

急なことなので返答に困っていた主人公。

僕も急なことなので頭がポカーンとする

すると



・・・え?


サヨリが居たことにより気まずくなり逃げるように帰っていったユリ


サヨリは主人公とユリがどれだけ仲良くなったのか見に来たとのこと



満足そうな顔をするサヨリ


主人公に大事な友達ができて良かった。

それが私の一番大切なことだから。

そんなことを言う彼女の頬には涙がつたっていた。

「何でこんな気持ちになるの?」と問うサヨリ

心の矛盾に引き裂かれそうになっているようだ


「私なんか消えちゃえば良いのに!」

「やっぱりモニカちゃんの言うことが正しかった!」

・・・モニカ?

彼女が何か関わっているのか?

主人公が聞いても何も返事は帰ってこない


彼女の言葉は続く

「私が弱いからかがりくんを好きになりすぎた」

「好きすぎて死んじゃいたいくらいなの!!」

「それが私の気持ち」

そう言うサヨリをどうにか救おうと必死に言葉を放つ主人公


そして・・・


なんと告白の選択肢が・・・


これが卒業式に伝説の木の下で待つ女の子に伝える言葉なら・・・迷わず「好きだ」と押しただろう。

しかしサヨリは重度のうつ病で、しかも自分に好意を抱かれるのも抱かれないのも心苦しいらしい。

どっちが地雷になるか分からないしどちらも地雷である可能性もある・・・

でもそれなら・・・


どっちにしたって可能性は同じなのなら


僕は・・・



この2人が・・・




末永くお幸せに爆発して欲しいと願う!!

・・・・良い!全然良い!!

サヨリ「大好きだよ」

主人公「僕もだよ」

サヨリ「ずっと一緒にいたい!」

主人公「僕もずっと一緒にいたい」

俺「ぼくもそうおもう」



泣いて喜ぶサヨリと抱きしめ返す主人公

お前ら2人がベストカップルじゃい!

今宵は宴じゃ!!お前ら!とびっきりいい服きて来いよ!!



サヨリ「なにこれ・・・」


サヨリ「私今幸せなはずなのに」

サヨリ「これが一番幸せな瞬間になると思ってたのに」

サヨリ「なのになんで・・・」

サヨリ「どうして雨雲が晴れないの?」

主人公「大丈夫だサヨリ、いろいろ良くなるのに時間がかかるのかもしれない」

主人公「でもどれだけ時間がかかろうとも」

主人公「お前と一緒に歩んでいくから」

主人公「それが今、唯一大事なことだ」


サヨリ「もし私がどうしようもなく悲しくなったとしても」

サヨリ「これがわたしにとって一番の選択なんだよね?」

主人公を信じるよと話すサヨリ

ああ、と返事する主人公だったが

サヨリの心の底を理解できずにいる自分を感じていた。



胸に少しのシコリを残したまま

文化祭当日を迎えることになる。


不安だぁ・・・



・・・


翌日の朝

一緒に登校したかったがサヨリは出なかった

家に行って起こしに行こうと考えた主人公だが

それはやりすぎかなと思い足を止める。


昨日ユリと作った横断幕を丸めて通学路を歩む主人公

頭の中で文芸部の出し物が終わった後、文芸部の皆と文化祭を巡る時の事を考える。

そうして部室に入る


・・・


部室に入って出会ったのはモニカだった

「てっきりサヨリと一緒にくると思っていたのに」

「かがりくん君はもっと責任を感じた方が良いのかもしれないわ!」

執筆についてのアドバイスを話す時のような話し方で

「昨日あんなやり取りを交わしたのに・・・」

「今朝まであの子を宙ぶらりんにさせて」

いつもと変わらない笑顔で話すモニカ

なぜ昨日のやり取りを知っているのかと聞く主人公に対し

「なんてったってこの部の部長だからよ」

と返すモニカ


僕自身、背筋にゾクリと走るものがある。

「心配しないで」

「あなたが知ってる以上に色々知ってるのよ?私」



そう言って文化祭のために用意した文芸部のパンフレットを差し出すモニカ

なかなか良いデザインだった。


それぞれのメンバーの詩が、まるでプロの仕事のような鮮やかさで刻まれている


ナツキの詩、ユリの詩・・・ときてサヨリの詩のページを開ける

なんだこれは・・・

この詩を読んだ主人公と同じ感想を放ってしまう


嫌な予感がよぎった主人公は急いでサヨリを迎えに行くことに

「あー、あんまり遅くならないでね」

「無理しないでね~」

いつもと変わらないテンションで見送るモニカ

彼女に対して聞きたいことは山ほどあるが今は・・・!



・・・



主人公「俺は何を考えていたんだ?」

昨日あんなことを言ったのに何もしてあげられてない

サヨリが望んだただの「いつも通りのこと」でさえも・・・。

変に気を使って朝起こしに行くのも、待ってあげることもしなかった


そんな自分を責める主人公

そんなの誰にだって分かることじゃない

それに俺が2人をくっつけた張本人だ

俺の選択肢が間違っていたのだ

あの選択を、あの単語を・・・



操作する僕の意思を置いて主人公はサヨリの家にたどり着く

電話にも出なかったくらいだから玄関をノックしても返事がない


まったくこんな時にサヨリの両親は何をしているんだ!?

うつ病の子を朝から1人にさせて!

そんなことを考えても仕方がない

ゲーム上の演出なのだから・・・


主人公は昨日のように勝手にお邪魔してサヨリの部屋の前に立つ


「部屋まで起こしに行くとか」

「まるで彼氏みたいだな」

「でも、こうするのが正しい気がする」

そう思い扉をノックする




しかし中からサヨリの返事は来ない

「サヨリ?」「早く起きろ、ねぼすけ」

それでも反応はない。





プライバシーがどうとか躊躇っていたが・・・意を決して中に入る主人公










その目に映る光景・・・










それは・・・


は・・・?

嘘だ・・・

え・・・。

死んで・・・。



これは悪夢か?とうろたえる主人公


僕の後ろでプレイを見守る友人

彼がこのゲームを勧めてきた意味が分かった気がした。

だけど大きなリアクションはとれない。

サヨリの虚空を見つめる目を見つめるだけだ



何だよこのBGM・・・

不快すぎて

聞いてると死にたくなってくる



つい先日まで仲良く会話していたのに・・・

吐きそうになるのを堪える主人公

ずっと傍にいてやると言ったはずなのにと

自分の無力を嘆く主人公

「俺は告白すべきじゃなかったんだ」

「あいつはそんなこと望んでなかった」

「誰かから気にかけられることがあんなにも苦しいと言っていた」!!」

彼はそんな過ちを頭の中で反芻している


違う違う!・・・そうじゃない!

お前にその選択を選ばせたのは俺だ・・・!

俺の選択が間違ってたんだ



主人公の後悔は続く

もし、もっと一緒に過ごしていたら・・・

一緒に学校に行っていたら・・・

今までのようにあいつと友達のままだったら・・・

そうすればこんなことには・・・

文芸部なんかもう知るか

文化祭なんてもう知るか


俺は今、一番の友達を失ったんだ

小さいころからずっと一緒だった友達を・・・

サヨリは死んでしまった

あいつをとりもどす方法なんて何もない

「ゲームのようにリセットをしてやり直すなんてこともできやしないんだ」


俺「は????」


たった1つしかないチャンスだったのに、うかつだったんだ・・・。

そして死ぬまでこの罪を背負っていくんだ

俺の人生なんかサヨリほどの価値はない

でもあいつがして欲しかったことをしてやれなかった。


そして今・・・


もう取り戻すことはできない


絶対に


絶対に


絶対に


絶対に



絶対に・・・



・・・



そのままゲームはEND画面を表示する。



なにかがおかしい

何もかもが異常すぎる

最後の主人公のセリフはなんだ?






明らかなBAD ENDの後で




聞きなれたBGMと共に

タイトルに遷移される画面





それは数刻前に見た画面

ヒロインたちが「ドキドキ!」と喋る画面






だが・・・その画面の異常さに嫌でも気づいてしまう。

サヨリが・・・

そう




その画面にいたはずのサヨリが・・・


なんでこんなことになっているんだ?



サヨリが他のキャラクターにかき消されている。

まるで彼女がいなくなった穴を急に見繕ったかのような

バグが起こったときのような

歪なパッチワークがそこにあった


よく見るとニューゲームが文字化けしている

嫌な予感がしたのでロードゲームを押してみると


全てのデータが消えている

つまりもう一度初めからやり直すほか無いようである。



震える手を抑え、かつてニューゲームと書いてあった文字をクリックする



なんだ・・・これは・・・

主人公が話す言葉はオープニング通りなのに

サヨリが話す言葉は文字が化けている。

それに彼女の立ち絵が出てこない。



なぜだ・・・



そう思ったとたん画面が歪み始めた。

画面中央に黒いノイズが走る。

そこはかつてサヨリが立っていたはずの場所だった。


ノイズが映す不規則な画面

そこに映っていたのは



ブレるユリと

コチラを向いたモニカの顔だった。


ブラックアウトする画面


そうしてもう一度「オープニング」が始まった


しかしそれは以前と決定的に違うことがあった。


主人公が1人で通学しているのだ


まるで初めからサヨリなど存在しなかったかのように


物語が展開されていく。



こんな悲しいことがあってたまるか。

主人公は最愛の人と会えない・・・

それどころか


存在したことすら知らないままだなんて・・・



・・・


物語は進み場面は最初の放課後

本来ならここでサヨリが主人公を文芸部に誘いかける場面だが



またもや画面にノイズが走る


さっきのノイズとは違う。

立ち絵ひとつ分が分解されて飛び交ってるような感じだ


ノイズが終わるとそこには

モニカが立っていた


「久しぶり」

と声をかけてくる

去年同じクラスだったという設定の主人公は「ああ・・・」と生返事をしている

でも俺には違う意味に聞こえてくる。



モニカは語る

「ディベート部に入っていたけど今はもうやっていないんだ」

「大きな部の部内政治とかにうんざりしちゃって」

「実は新しい部活動を始めたんだ」

「文芸部よ!!」

「実はまだ部員は私を含めて3人だけなの」


モニカは部の説明を始める

堅苦しいと思われがちだが実はそうでもないこと

部員の中には漫画コレクションを持ってきている子がいること


そして

主人公を文芸部の見学に来ないかと誘ってくる


それは

前回の流れではサヨリの役割だった。

それをモニカが喋っている。




そうだ、前の週もいろいろとおかしかったじゃないか

サヨリの相談相手をモニカに任せてから彼女の様子が一変した。

ダークな気持ちになっていたサヨリの口から出たモニカという言葉。

そしてモニカは「色々な事をしっている」と言ってた。

何をどこからどこまで知っているのか分からない

だけど


モニカがサヨリに何かしたことは確実だ。

主人公の大切な人が存在から消える原因となったのは

モニカのせいなのではないか。


モニカに誘われるがまま文芸部に向かう主人公かがりくん

そうだ・・・まだこのままじゃ終われない。

もう主人公とサヨリが結ばれる未来が存在しなくても

たとえ俺を待っているのが悲惨な結末だとしても

それでも


モニカのその自信満々な鼻頭をたたき折ってやりたい。


何も知らない主人公は文芸部の扉をあける


その扉の先にはきっと


生意気だが素直な詩を書く少女と


手の込んだ表現の詩で俺を悩ませる少女がいて


明るくて皆と仲良なれる素敵な力を持つ少女はいないのだろう


俺が望んだギャルゲーはもうここにはないのかもしれない。


だけど


だけど今度は誰も死なせない


胸の鼓動が高鳴る


一週目の時とはまるで違う気持ちでボタンを押す。


ここからだ



俺の「Doki Doki Literature Club」はここから始まるんだ






「恋愛ゲーム初心者がDokiDokiした話」

________________________________________________







あとがき

「ジャァァァァスティィィィィス!!」

皆さんいかがだったでしょうか?

「恋愛ゲーム初心者がDokiDokiした話」

ちゃんと最後まで読んでくださりありがとうございます

まさかこのあとがきを見るために画面をスクロールしました!

なんて人はいませんよね?

いやいや全然いいんですけどね あはは・・・

あほみたいに長く書いてしまいましたし・・・

このあとがきにたどり着くまでに皆さんが読んだ文字数を言いましょうか?

なんと21000文字超です。

お疲れさまでした。


読んでくれた皆さまには分かると思うのですが

これでもまだこのゲームは完結しておりません。

むしろ本番を迎える前に打ち切られたみたいな終わり方をしています。

理由は簡単で

僕の手が痛くなってきたこと

書きながら少し心が病んできたこと

時間が足らなかったことなどが挙げられます


ここまで読んでくれた方には大変申し訳ないのですが

続きは是非ご自分の目でお確かめください。

もしかしたら来年のアドカレで続きを書くことがあるかもしれませんが

その保証はできませんので・・・。

主人公の名前を「かがりくん」にしてくださってもかまいませんよ?


また長くなってしまいそうなので

ここらでこの話は終わりにさせていただきます。




明日は12月24日クリスマスイブです

2019年前、キリストが生まれ変わったその前日を

そして2019年度のアドカレ最後の日を

今期RiG++副団体長の片割れが飾ります。

きっとスッゴイ記事になると思いますので

楽しみにしてくださいね

それではご愛読ありがとうございました。

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