2020年度後期プロジェクト:2D魔法アクションゲーム「The Magical Hat」

初めまして?おはようございます?こんにちは?こんばんは?お久しぶりです?
助光(Sukemitsu)です。

2020年度後期プロジェクトとして2D横スクロール魔法アクションゲームの「The Magical Hat」を企画・制作しました。

タイトルロゴ

作品概要

何度も出ている通り2Dの横スクロールアクションゲームです。
魔法による攻撃で敵やギミックを退けながら進んでいくゲームです。
魔法にはグローバルクールダウン(Global Cooldown、以下GCD)を採用しており、1つの魔法を使用するとそれ以外も含むすべての魔法アクションにリキャストタイムが発生します。

操作方法
[←][→]で移動、
[Space]でジャンプ、
[1]で火属性高威力単発魔法
[2]で氷属性低威力散弾魔法
[3]で雷属性中威力貫通魔法
[4]で直前に使用していた魔法3つによって変化する特殊魔法です。

特殊魔法の法則は、
①:それぞれ1回づつの場合は無属性広範囲攻撃魔法
②:2回同属性で1回異なる属性の場合は2回使っていた属性1回使った魔法の特徴(高威力単発、低威力散弾、中威力貫通)を持つ魔法になります。、
③:同じ属性魔法を3回使っていた場合はその属性の自己中心広範囲攻撃魔法(本記事作成時公開中のVer.0.9.4では③のみ実装済み)

ゲーム構成
アクションステージボス戦がセットで1ステージ
1ステージのプレイ時間は大体30分ほどとして制作
ステージは全部で4ステージ(Ver.0.9.4では1ステージのみ実装)

ストーリーは個人的にはフレーバー的なもので十分だったけど、Da-ishi君とTakaaki君が濃い内容を書いたので可能な限り表現したい。(文章を長々と書くのはアクションゲームとしては微妙、Ver.0.9.4では未実装)

制作過程

夏休みにあったRiG主催のゲームジャムにて魔法を使うゲームを制作したチームがいて、そのゲームの魔法は個別にリキャストがあった。しかし、FF14をやりすぎてGCDに慣れた身として「全部にリキャスト発生させたいなぁ」と感じたため企画。

アクションゲームにおいてGCDで攻撃回数が制限された場合、縛りプレイのような操作難度しか存在しないので属性を設定し、弱点を適切についた場合は雑魚敵は一撃で倒せるようにした。これにより爽快感弱点を見分けるゲーム性を追加

しかし、このままでは雑魚敵を気軽に増やすことができないためFF14の忍者の忍術を参考に組み合わせで効果が変わる特殊魔法を追加。2:1の組み合わせのために各魔法に特徴を設定した。特殊魔法によって発生するリキャストを長くすることでプレイヤーに強い攻撃をした感覚を与える。(FF14の赤魔導士のエンコンボ後のヴァルフレア、ヴァルホーリーを参考)

基本的なシステムのみを考えて企画発表で発表した。

ちょっとFF14を参考にしすぎている感じがすごい。

FF14の黒魔導士のエレメンタルゲージ
UI案

シナリオ・設定をDa-ishi君とTakaaki君、プログラミングをPampukin君とTakaaki君、2Dとその他の微調整等を自分で制作した。

URL

パッチノートこちら

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ダウンロード
Ver.0.9
Ver.0.9.1
Ver.0.9.2
Ver.0.9.3
Ver.0.9.4

WebGL
Ver.0.9.3
Ver.0.9.4

Sukemitsu

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