ブルーアーカイブを紹介する話　立ち絵編

自己紹介

　みなさん初めまして。2D課２回生のHirohataです。主にゲームのイラストを描いています。その他二次創作のイラストなどもたまに投稿しています。コーディングは苦手なのでプログラミングの話についていけないのが最近の悩みです。

　今回お話しする内容ですが、完全に趣味話になるのでご了承ください。しかも二回に分けてお話します。

　お前ら笑うなっ！

ブルーアーカイブとは？

　突然だが、みなさんはブルーアーカイブという言葉を知っているだろうか。ブルーアーカイブ–略してブルアカ–は2021年2月にサービスが開始されたRPGゲームアプリで、NEXON Gamesが開発、Yosterが運営を行っている。基本プレイは無料で、課金要素のある一般的なソシャゲである。このYosterという会社は他にも「アズールレーン」「アークナイツ」「雀魂」などのゲームを運営している。ちなみにアークナイツは現在アニメ化されているので、こちらも是非見てね。

　舞台は多くの学園が集まった巨大学園都市・キヴォトス、学園に通う生徒たちはスマホ感覚で銃火器を所持し、毎日あちこちで銃撃戦が起こっている。生徒は皆女子で可愛らしい見た目をしているがやっていることは世紀末で、「美少女ゲームの皮をかぶったGTA」などと言われたりする。そんな学園都市やってきたプレイヤーである「先生」は、キヴォトスでのトラブルを解決すべく生徒たちと協力して日々街中を駆け巡るのである。

　ちなみにプレイヤーである先生の素顔は未だに公開されていない（アズレンや艦これと同じ）。だが、先生のパートナー的存在のキャラが描いた先生の似顔絵が公式より公開されており、それがこのイラストだ。

　どうやら先生はいつもニコニコで若干剥げているらしい（適当）。

ブルアカの魅力

　ブルアカの最大の魅力はやはりストーリーだろう。ブルアカのコンセプトは「何気ない日常で、ほんの少しの奇跡を見つける物語」、生徒たちの生活のなかで巻き起こる事件を先生と生徒で解決していく物語が定番だ。各ストーリーでは様々な生徒が登場し、賑やかな雰囲気が伝わってくる。そしてどのストーリーも感動的で奥が深く、しっかり裏要素も組み込まれているので早く次の話が見たくなるような物語である。

　そして引き込まれるようなイラストの数々も魅力的な要素の一つだ。透き通った透明感のある絵が本当に美しい。特に一枚絵に特徴があるのだが、これは次回に話したいと思う。

　最後に忘れてはならない魅力に、ゲームBGMが挙げられる。ブルアカのBGMはどれも完成度が高く、その場面に応じて多くの曲が用意されているところも素晴らしい。サウンドトラックも販売されているのだが、いつかそのCDも買ってみたいと思っている。

　なお私の記事ではストーリーとBGMのことに関しては触れないので、気になる方は調べてみてほしい。

キャラクター立ち絵紹介

　ブルアカでは個性的なキャラクターが数多く登場する。今回はそんな中で個人的に好きなキャラクターの立ち絵を紹介していこう。ゲームでの性能面ではなく、イラストや性格などを踏まえた紹介である。

　①猫塚ヒビキ

　この子は私がガチャで初めて当てた星３キャラ（ブルアカでは星３が一番レア）で、そのためか思いやりのあるキャラである。ちなみに人権と謳われるほど強い。

　彼女は「ミレニアムサイエンススクール」という学園に所属しており、そこのエンジニア部の部員である。工学的な才能が高く様々な不思議な発明をしている。やや社交性に乏しく話し方も朴訥としているが、性格は穏やかでみんなに優しく接してくれる。が、先生のスマホに自爆機能を勝手に搭載したり、「一般的に花火に一番近いもの」としてロケット弾を持ち出したりと、多少ずれた感性を兼ね備えている。

　では彼女の容姿に触れていこう。年齢は15歳・身長は154cm、頭部には大きなたれ耳が付いており、驚いたり恥ずかしがったりすると大きく耳が動く。そして灰色の尻尾もチャームポイントで、こちらもぶんぶん振り回される。かわいい。おそらく多くの人の目に真っ先に入ったのはこの脚であろう。魅力的な網タイツになんともいえない太もものムチムチとしたふくらみ感、そしてなぜか太ももで挟んでいる、愛用しているロケット砲。一応メンテナンス中の絵だそうだが、そのジト目といい姿勢といい、私にドストライクな立ち絵である。ちなみに頭の上についている輪は「ヘイロー」といい、キヴォトスにいる生徒全員に付いている。

　実はこの子、つい最近新衣装で実装されている。それがこちら。

　なんとチアリーダーとして登場、あまりの変身ぶりに当時のブルアカ界隈の先生たちは大興奮だった。実はヒビキ、コスプレ衣装を作ることが趣味ならしく、それで培った裁縫スキルを活かしてチア衣装を作ったのだ。ちなみにチアリーダーのこの衣装は昔作ったものをリメイクしたそうで、そのためかスカートの丈が短め。本人もその点が気になっている様子（ばりかわいい）。

　にしても魅力的な立ち絵である。通常衣装でも強調されていたが太ももがこちらで更にアピールされている。ましてや全体的に肌面積が増えており、どこを見ても魅力的である。特に胸部は明らかに露出している。意外と大きかったのがよくわかる。そしてこの恥じらいの表情が私にトドメをさしてしまった。そんな表情でそんな恰好されたら、先生どう接すればいいんだ…。あとスニーカーのデザインが秀逸であり、若干身長が高く見える点も素晴らしい。いやー、かわいいなぁ。ちょっとその柔らかそうなお腹さわr［削除済み］

②花岡ユズ

　ミレニアムサイエンススクールの「ゲーム開発部」の部長。人との会話が極めて苦手で、部室のロッカーに引き籠っている。ゲーム部の部長ともあってゲーム作りもプレイも大好き。手に握っている武器もどこかで見覚えのある武器となっている。そのゲーム機の画面に映っている猫は…？

　身長は150cm、年齢は16歳、やや小柄な体格。髪の毛はロングで、ずっと籠っているせいかかなり乱れている。髪の毛に付いてるたくさんのリボンもチャームポイント。頭の上にあるヘイローも電源マークになっており、ゲーム好きの性格がここにも出ている。

　そして一番目につくのはそのきれいな脚であろう（個人的に）。細すぎず、太すぎず、美しい黄金比が描かれておりあらゆる先生を魅了している。更には履物がサンダルのため、可愛らしい足指が露となっている。なによりこの絵からはスカートやズボンが確認できないため、そのジャケットの下に何があるのかが分からないという点が先生の妄想を捗らせるのだ。ユズ、その下は何を着ているんだい？もしかして…。

　あと思ったんだけど、ユズ、ちゃんとお風呂入ってる？そんなにロッカーに入りっぱなしだったら汗とか服に染みついているかもしれないよ？先生がチェックしてあげよう、どれどr（殴

　–容姿もかわいいが、その引っ込み思案な性格がマッチし可愛さが倍増している。彼女との親交を深めていくと彼女の性格が徐々に明らかになっていくので、是非ゲームを進めて彼女との日常を楽しんでいただきたい。

③空崎ヒナ

こちらの生徒は上の二人とは違って「ゲヘナ学園」という学園に所属しており、そこの風紀委員会の委員長である。風紀とあって校則に厳しく、誰からも恐れられている存在。その小柄な見た目とは裏腹に戦闘能力は驚異的であり、ゲヘナ学園に敵対している生徒らにとってまさに悪魔のような少女である。ゲーム上での強さも健在で、必殺技の威力は強大だ。

　しかし基本的には面倒くさがり屋で、特に先生のことは尊敬しており時折乙女らしい反応を示す。プレイアブルキャラの中ではかなり表情差分が豊富で、運営にとっても思いやりのあるキャラと言えよう。

　さて、では彼女の容姿に触れていこう。

　年齢は17歳だが身長はなんと142cm、これはブルアカの中でもトップクラスの身長の低さを誇る。身長に対するも毛量の多さが特徴で、とてもふわふわしている。鋭い目つきで威厳を放つ委員長専用の制服を着用し、どでかい専用武器を身に付けている。頭のヘイローもかなり大きく、なによりデザインがラスボス感漂っている。その下に生える角も毒々しい色をしており、後ろに生えた羽も悪魔を連想させる。ここまで強敵感を出しているちいさいキャラはそう見かけないだろう。しかし先ほども話したが彼女は面倒くさがる癖があり、毎朝この服を着るのも実は積極的ではないらしい。

　実力、見た目共に強さを見せつけている彼女だが、ときには休息が欲しいようで、去年の夏にとある新衣装で実装された。どれどれ、どんなお洋服を着てきたのかな？

　！？

　な、なんだその姿は！！

　彼女は17歳、つまり高校3年生ぐらいの年齢だが、今着ているのはどう見ても小学校のスク水ではないか。よく見たら胸元には「5-A」と書かれている、ということは小学５年生のときの水着をそのまま使っているのか！

　なんと彼女は新しい水着を買うことも面倒くさがっており、彼女が海に行くときはいつもこの水着を着用しているという。なんてこったい。パンナコッタ

　き、気を取り直して容姿を解説していこう。通常立ち絵とは異なり、幼い表情を浮かばせている。そして小学生の時のスク水がまだ着れてしまう程小さい身体、ああああああああかわいい。

　というかヒナが右肩にかけているの、銃じゃなくて大きな浮き輪ではないか。

　そう、彼女は泳ぐのが苦手なのだ。

　かわいいいいい！！！まじかよヒナ！

　しかもストーリー中で先生から泳ぎを教わるシーンまでもあったりする。先生ヒナのためにとことん指導するぞ！

　ヒナはとにかく可愛い、これに尽きるのだ。

④天雨アコ

　でかあああああああああああい、説明不要！

　…ではない。彼女はヒナと同じく「ゲヘナ学園」の風紀委員の生徒、委員の行政官を担っている。秘書官としてヒナの仕事のサポートをしたり、様々な報告書を貰っては確認し、情報分析や後方支援などを得意とする。ゲームでもかなり強いキャラの一人であり、ヒビキと同じく人権キャラと言われている。

　一見すると穏やかで優しそうな様子だが、規則に関しては誰よりも厳しく違反者に対しては容赦がない。そしていつもヒナの傍に立っており、そのためかゲヘナの生徒からは「ヒナのペット」と呼ばれていたりするが、彼女は気にしていないらしい。

　では容姿の説明に入ろうでかい。まず特徴的なのがそのはちきれんばかりの胸だろうでかい。強烈な横乳を見せつけ、先生たちに過酷なものを覚えさせるでかい。そして腰まわりも含めてスタイルがいいでかい。とにかくでかい女なのだ。

　説明になってない？ふむ、彼女の制服はヒナが着ているものの色違いで胸がキツいせいか思い切りボタンを外してシャツを見せている。そのシャツすらもパツパツで、溢れた分の胸が横にはみ出しているというわけだわかったか！

　ところである時、とある賭けで彼女に勝った先生は彼女にとんでもない行いをしてしまう。なんと、彼女が涙目になりながらも首輪を付けて四つん這いにさせるというプレイを決行したのだ。幸い（？）その場には先生とアコ二人きりだったが、この仕打ちを受けたアコは悔しがりながら負けを認めざるを得なかった。なおそのプレイシーンはメモリアルロビーとして絵にされているのだが、それは別の機会で紹介したい。とてもかわいい絵だよ。

　ちなみに少し前に、実装はされていないが体操服バージョンの立ち絵が公開された。

　うん、大きいね！ナイスバディ！

最後に

　今回はブルーアーカイブとは何か、そしてブルアカのキャラクター立ち絵について個人的に好きなキャラを中心に紹介した。他にも様々な魅力的なキャラがいっぱいいるので、お好みの生徒を是非探してもらいたい。

　お前も先生にならないか？

　また、後日私の担当日が訪れるので次回はブルアカのSDと背景や一枚絵について紹介、解説していく。お楽しみに。

お詫び

　この度は意味不明な文章のブログを投稿してしまい、まことに申し訳ありませんでした。まだ怪文書シリーズは続きますが、最後にはまじめな記事を書くつもりなので、もうしばらく私の暴走にお付き合いください。

　こんなに訳の分からない記事は今日ともう一日だけなので、ご安心を。

　皆もブルアカしてね。