【新作ソシャゲ】ティア・マテリアル (TearsMaterials)の紹介
はじめに
こんにちは!
12/15アドカレ担当、3回生コーディング課、実世界コースのHayatoIです!
12月も折り返し地点ということで、今日は今季私がプロジェクトリーダーをつとめている、RiG++初(?)のソシャゲ、ティア・マテリアルの紹介をしていこうと思います。
データベース通信を用いたサーバ運用や、アジャイル開発など、個人的にも新しい試みを行っているので、ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
- ストーリー
- ゲーム紹介
- 運営体制の話
ストーリー
素材をモチーフにした多種多彩な少女達、「マテリアルズ」が侵略者から学園を護る簡単操作アクション×物語RPG 「ティア・マテリアル(TearsMaterials)」
舞台は鉱石や金属、地球上に存在する素材から作られた人工生命体が生まれた世界。彼女たちは『マテリアルズ』と呼ばれていた。人並みの知能を持ち、感情を持った彼女たちを育成するため学園、『マテリア学園』が設立された。
プレイヤーは臨時の新人の先生として学園に赴任。学園の成り立ち及び目的を知り、彼女たちとの出会いを果たす。その後模擬戦を行うなどして生徒たちとの交流を深めるも、同時に敵との遭遇も発生する。敵は宇宙人で、『侵略者』と呼ばれていた。
『第一次天使軍侵攻』を受けた地球。政府は対抗策を練る中で、ある人工生命体『マテリアルズ』を生み出す。彼女達の生活する場所『マテリア学園』に臨時教師として赴任することになった先生は、生徒と共に『侵略者』に立ち向かっていく。
ゲーム紹介
基本的なゲームの流れは、「アイテム採集」→「バトル」→「ガチャ」→「アイテム採集」→・・・のようなサイクルとなってます。
バトルやキャラは定期的に更新され、先程紹介したストーリーも少しずつ進行していきます。
以下、ゲーム内容の紹介は、ティア・マテリアル (Tears Materials) 公認攻略Wikiのゲーム紹介文の一部を転用しています。
より詳細な内容は公認攻略Wikiをご覧ください。
公認攻略Wiki : https://tearmate.gamewiki.jp/
サイト管理者 : 2回生コーディング課 guu 、2回生コーディング課 ko-ki
トップ画面
採集
まず、採集クエストを選ぼう。
クエストを選択したら、スタートボタンで採集開始。獲得予定アイテムの項目で、ほしいアイテムがあるか確認しておこう。
採集を開始するとすぐにアイテムを獲得できる。アイテムがどれだけ獲得できたか確認しよう。戻るボタンで採集クエスト選択画面に戻ります。
バトル
バトルクエストをまず選ぼう。
編成をして、挑戦ボタンを押そう。編成は前回のものが保存されます。
弾を引っ張って敵を倒せ。
敵と逆側にボールを引っ張ると敵の方向に弾を飛ばすことができる。
弾から出ている軌道を参考にしよう。
弾を引っ張る距離によって飛ばせる距離や飛ばす勢いが変わってくるため、障害物をどかしたい時などには、思いっきり引っ張ろう。
弾は、最初にタップ(クリック)したところが基準になるため、最初のクリックする位置も大切だ。
バトルを開始したら、まず弾の素材を選ぼう。素材によってステータスが変わるので、ステータスを見ながら適切な素材を選ぼう。
次に、付与素材を選ぼう。こちらも、素材によって増えるステータスが違ったり、デメリットがあるものもあるので、慎重に選ぼう。
完了ボタンを押したら、攻撃開始だ。残弾数だけ弾を打つことができる。この画面で、完了ボタンを押すと、弾が残っていてもプレイヤーのターンを終了できる。敵の攻撃が来る前に、敵を倒しきろう。
ガチャ
バトルに勝利して涙鉱石(るいこうせき)を集めたら、ガチャを引こう。新たなキャラクターを獲得することで、よりバトルを有利に進めることができる。
編成
ガチャで入手したキャラクターは編成ボタンかキャラクターをタップすることで、キャラクターの編成を変えることができる。
下のステータスを見ながら、編成パーティーを決めよう。
赤枠ので囲われたキャラクターが現在選択されているキャラクターです。赤枠のキャラクターをタップ(クリック)して選択を外し、赤枠でないキャラクターをタップ(クリック)することで、ほかのキャラクターを編成することができる。決定ボタンで、編成を確定しよう。
その他、アイテム図鑑やイベント機能、キャラクター一覧など様々な機能があります。詳しくは攻略Wikiをご覧ください。
イベント
遅ればせながらも、現在ハロウィンイベント開催中です。ランキングに応じて豪華報酬があるので、ぜひ遊んで見てください。(12/20までの期間限定開催)
今後はクリスマスや正月イベントなども開催予定です。
プロジェクトの運用
ここまで読んだ方はお気づきかと思いますが、このプロジェクト、執筆時点(12/5)で基本的システムはある程度完成しています。
というより、既にベータ版として公開し、実際に遊んでもらえる状態になってます。
従来のRiG++の活動では、「半年かけてゲームを制作する」だったのを、このプロジェクトでは「1ヶ月でベースシステムを制作し、その後アジャイル開発や実際のソシャゲのようなゲーム運営を経験する」ことを目指して運営しています。そのため10月、11月のベース制作作業はかなり大変でした。プロジェクトメンバーの方、本当にありがとう。
このように、早急にベースシステムを作り、プロジェクトメンバーでない部員から意見をもらったり、季節に合わせたイベントをゲーム内で開催することで、よりリアルタイムでインタラクティブな開発を行えていると感じています。実際、RiG++のDiscordサーバー内でも、ガチャ結果報告で盛り上がったり、なぜかバトルクエストのRTAでタイムを競っている人がいたりします。(攻略wikiもその一環ですね)
ありがたい限りです。
その他、このゲームの特徴として、ゲームデータはすべてサーバ通信を行っている点が挙げられます。クライアント側(Unity側)では音量などの設定情報くらいしか保持していません。時刻取得もちゃんとサーバーから取ってるよ。
ソシャゲだから当然といえば当然なのですが、おそらくRiG++製ゲームだと結構珍しいはず。(オンラインランキングとかはよくあるけどね)
前回の夏季休暇中、私がガッツリとデータベースの勉強(SQL、PHPなど)して、その知識を何かしら活かしたかったってのもあるんですが、通信を利用してプレイヤー間の競い合いや交流を促すような機能を作ることができ、このような盛り上がりにも繋がっているのではないかな、と思います。
私のデータベースの勉強の成果は明日のアドカレで・・。
・運営メンバー
Hayato I : ディレクター / プログラマ(Web、データベース運用、がちゃ)
しゅうま : プログラマ(主にバトルシステム)
Takaaki : プログラマ (ゲームUIベースなど)
もやし : プログラマ(ステージ作成、ログイン画面など)
guu : プログラマ(採集システム、ログインボーナス、wiki運営など)
Hirohata : 2Dデザイナー(キャラ立ち絵、ミニキャラ、その他UI素材など)
kei : 2Dデザイナー(キャラ立ち絵) / シナリオライター
cocoG : サウンドクリエイター / 広報
はぐレイ : サウンドクリエイター
(イベントミニゲームはイベント毎に担当プログラマを変えています。)
さいごに
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ティア・マテリアル (TearsMaterials)は以下のリンクから遊ぶことができます!(PC向け)
・Unityroom : https://unityroom.com/games/tearsmaterials
AppStore、GooglePlayへの登録も予定しています。(時期未定)
その他各種リンク
・ティア・マテリアル(TearsMaterials)公式サイト : 制作中
・公式X (旧twitter) : https://twitter.com/TearsMaterials (中身 : DTM課 cocoG)
・要望・不具合報告Webサイト : https://tearsmaterials.com/bug-form.html
・公認攻略Wiki : https://tearmate.gamewiki.jp/