GBVSRがついに発売されたぞ！【ゲーム布教】

1 はじめに
2 GBVSRとは？
3 格ゲーパート
4 ミニゲームパート
5 ジオラマ作成パート
6 お値段
7 おわりに
8 懺悔とか

はじめに

どうも。ちゃんと日付通りに投稿できているのなら本日二度目まして（できませんでした。俺毎回遅刻してるぢゃん）。団体長のTenです。

今日の記事では本日（12/14）発売の新作コンシューマゲーム、グランブルーファンタジーヴァーサスライジング、略してGBVSRの布教をしたいと思います。といっても、先の記事で疲れ果てているので軽～くですけどね。

（え～～、取材と称して遊んでいたら2日過ぎてました。なにやってんねん俺。）

GBVSRとは？

GBVSRとはCygamesが開発、運営するスマートフォン向けRPG、グランブルーファンタジーの『格闘ゲーム』です。開発はGUILTY GEARやBLAZBLUEでおなじみアークシステムワークスが担っています（個人的にギルティもグラブルもめっちゃ好きなのでこの組み合わせは最高に嬉しい）。

公式サイトはコチラ

対応ハードはPS4、PS5、Steamで、ダウンロード専用ソフトです。

前作グランブルーファンタジーヴァーサス（以降GBVS）のシステムを引き継いでいますが、ロールバックネットコードを導入して、海外のプレイヤーともより少ないラグで遊べるようになっています。また、GBVSと違いクロスプレイにも対応しているそうです（まあ僕の場合はPCのつよつよプレイヤーと戦いたくないので、クロスプレイOFFにしてますが）。

格ゲーパート

基本的には前作GBVSを引き継いでますが、新作ということで、新キャラ追加以外にもいくつか新システムが導入されています。

が、格ゲー見る専ほぼ初心者の私には解説するだけの能力が無いので、割愛。

……と、こんな感じでパッパと行く予定だったんですが、１つだけこんなク〇初心者にも分かりやすい、というか初心者だからこそ恩恵を受ける大きな、それはそれは大きな変更点がありました。

それは、コマンドの簡易入力、いわゆるモダン操作ってやつですね。モダン操作自体は前作の頃からあったのですが、今作はなんとモダン操作とクラシック操作に性能差ナシ。〇ト6がモダン操作を導入して格ゲー界隈がカジュアルになりつつある影響でしょうか。こちらはよりカジュアルに、格ゲー初心者でも簡単にコンボを繋げてダメージを稼ぐことができるようになっています（あとは本〇みたいなキャラがいれば……）。

ミニゲームパート

GBVSRですがなんと格ゲーパート以外にもいろいろと遊び方があります。さすが2作目。

その名は「ぐらぶるレジェンドばとるっ！」。本家グラブル公式5コマ漫画のぐらぶるっを題材にしたミニゲームです。

ということでその遊び方というのが……、

これフォールガイz……ゲフンゲフン。

……いやまあ、うん、どんなミニゲームかは画像が全て説明してくれていると思うので割愛するとして。

実際に遊んでみるとこれが、格ゲーで溜まりに溜まったフラストレーションを良い感じに発散してくれるではありませんか。

ボイスすらほとんど入っていない（原作は昔フルボイスが看板の一枚をはってたんですけどね）、おそらくはかなりの低予算のこのミニゲームで、格ゲーとの補完ができてしまいます。ああいけないこれでは時間が溶けてしまう。

ジオラマ作成パート

なんと3つ目の遊び方です。どんだけあるねん。

その名も「デジタルフィギュアモード」。

提供されている3Dモデル、エフェクト、カメラ機能等々で自分の好きなようにジオラマを作ることができます。

一部の人にはぶっ刺さりそうなモードですね。僕は騎空士なので別の刺さり方してます。

多分僕は一生これやってる。

お値段

いや～素晴らしいゲームですね。素晴らしいゲームなんですがね旦那、あっし明日の朝食にすら困ってるんですぜ。とてもじゃあないが買えませんよ。

なに、金が無いとな。ふむ。確かにこのゲームはフルプライス。デラックスエディションに至っては1万円近い。この額をおめえに出せというのは無理な話だ。
だがな、このゲームおどれぇたことにフリーエディション、つまりは無料版があるんだぜ。

な、なにーーーー！？

ということで、なんと無料版があります。さすがにかなりの制限がありますが、まずはお試しで、難解なコマンド入力の必要ない格ゲーを遊んでみてはどうでしょうか。ちなみにミニゲームの方はアバターが固定されるだけでほぼ無制限で遊べます。これはもう乗るしかないですね。このビッグウェーブに。一緒にフ○ー〇ガ〇ズしましょう。