アドベントカレンダー12/6『SAOの映画面白かったよ。でも何がしたいのか分っかんない話』
こんにちわ
Sukemitsuです
映画「ソードアート・オンライン-プログレッシブ-星なき夜のアリア」が2021年10月30日に公開されて、合計3回見に行きました
1回目は11/1
初週でファーストデイ割引で見た。入場特典はポストカード「アスナ」(キリト(本編主人公)、アスナ(メインヒロイン、本映画主人公)、ミト(本映画初登場ヒロイン)の3つあったけど誰が当たっても嬉しかった)
2回目は11/15
3週目。入場特典は小冊子小説「その次の日」(キリトが映画のとあるキーアイテムを手に入れるお話)
3回目は11/20
4週目、割引で見た。入場特典はボイスドラマ(ヒロインのリズベット、シリカのゲームに閉じ込められてすぐあたりのお話)
面白かったから3回も見に行ったんじゃなくて、入場特典が欲しかったから3回見る羽目になったが正しいけど・・・
でも、3回見ても飽きないぐらいには面白かったよ!(伏線とかは1回目に大体見つけれたっぽくて繰り返し見ることで気づけたこととかは特になかったけど)
どんな内容?
映画の内容はSAOゲーム開始~アインクラッド第一層攻略までを描いている
時系列的にはTVアニメ「ソードアート・オンライン」(1期)の1話・2話に該当
TVアニメとの違いは
TVアニメでは本編主人公であるキリト視点で描かれていて、
本映画では本編メインヒロインであるアスナ視点で、新キャラのミトを加えて加筆修正された内容で描かれている
来年公開の続編映画の舞台のチラ見せも有り(2層は草原テーマなのに廃墟とか映されてたけど)
なんでいまさら?
TVアニメ1期でSAOのアインクラッドの内容は終わっていて、アニメ3期までやっていてなんで今更またアインクラッドに戻ったのか?
(映画観終わって出るときとかに「なんで話戻ったの?」って言ってる人がちらほらいた)
元々、SAOは始まり(ゲームに囚われて)から終わり(ゲームクリア)までは大雑把な設定だけで、「囚われてすぐ」と「クリアするちょっと前」、「間の小話」しか描かれてなかった。
TVアニメ化するにあたり1層の攻略が詳しく描かれ、それをきっかけに1層から書き直された小説「ソードアート・オンライン プログレッシブ」が出版されていた。
~↓ここから妄想~
「プログレッシブ映画化しませんか?」
「1層はTVアニメでやったから2層からする?」
「でもいきなり2層から始めても知らない人からすればとっつきにくいよね?」
「TVアニメはキリト視点だったから、メインヒロインのアスナ視点で1層描くのがいいんじゃない?」
~妄想終わり~
みたいなノリだと思います
知らんけど・・・
まぁ、理由は何であれ一番初めのお話の映画なので、今まで見たことない人でも気兼ねなく見れるからみんな見ようね!
来年には 「ソードアート・オンライン-プログレッシブ-冥き夕闇のスケルツォ」が公開されるから今のうちに見ようね!
ん?
2層のサブタイトルは「儚き剣のロンド」で、「冥き夕闇のスケルツォ」は5層サブタイトルだよね?
来年やるのって2層じゃなくて、5層なの???
なにがしたいの?????
分っかんない!
1層の内容やって、新規顧客が入りやすい環境なのに、話の流れをすっ飛ばして5層やるの?
せっかく入った新規顧客が離れちゃわない?
一旦、5層の要素を列挙してみると・・・
・5層攻略
→まぁ、そのまんま
・装備してる武器変わってる
→今回の映画の内容的に致命的じゃない・・・?今回の映画の内容を踏まえて2層、3層での武器周りの話やったほうが絶対面白くなると思うけど・・・
・3~9層まである連続クエスト
→初見バイバイ。5層での内容薄いからカットできるけど・・・関連キャラはもうゲームに出てて、キャラデザ、声優は決まってるんだから普通にやって出したほうが良くない?
・築いてきた人間関係
→5層新キャラもいるけど、2~4層で仲良くなったキャラに手伝ってもらうってシーンがあるからきつくない?
・2~4層のいざこざ
→初見バイバイ2。お話の大筋にある内容だからカットできない。詰み
・2022→2023年の年越し
→キャラクターと一緒に年越ししよう!って、コト!?あほくさ、新規顧客捨ててまでやること?
一番最後以外に理由が見つかんねぇ・・・
メリットに対して、デメリットが多すぎる・・・
TVアニメとか他メディアで2~4層やるんじゃない?
→絶対ない。やるのであれば、来年映画告知じゃなくて、そっちの告知やるはず。告知をやらないメリットがない
まっっっったく分かんない・・・
プロには何が見えてるんだろうね!
その辺りが分かんない以上はまだまだ勉強しないといけないんだろうね!
まぁ、来年ズッこけて軽く荒れると思うけど・・・
来年公開の映画はあまり面白くないほうに花京院の魂かけときますね(^^)
Sukemitsu
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